両替レート
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突然の知らない電話番号からの着信。誰だろう?と思いつつ「ハロー」と電話を取ると、相手の第一声が「誰?」。それはこちらのセリフだろうと思いつつ「どちら様ですか?」と聞き返すと、何も言わず電話を切られる、ということはありませんか?
要するに間違い電話なのですが、間違ったら間違ったで、かけた電話番号の確認をするなり、間違いを謝るなりすれば良いと思うのですが、いつも一方的に切られるばかり。先日は間違い電話があったすぐあとで、また同じ人から間違い電話が着て、かけてきた人が「また間違いか!」と言っていましたが、それはこちらのセリフですよ(笑)。
”いつも”というのも、タイでは日本に比べて間違い電話の数に異常に多い気がします。日本では滅多に間違い電話がかかってくることはないのですが、タイではあまりに頻繁です。
確かにタイではSIMカードを買い換えることで簡単に携帯の電話番号を変えられて、電話をかけた相手の番号が変わっていて、その番号を違う人が使っているということもよくありますが、何年も使い続けている電話番号にも頻繁に間違い電話がかかってくるのが不思議です。
いつも不快な気分になる間違い電話ですが、時に「ゴメンナサイ、間違えました。」と言ってくれる人が現れると、とてもすがすがしい気分になれるのです。
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