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常夏の国タイですが、中でも雨季前の4月と5月は猛暑の季節。40度を超えるような暑さの中で街を歩くと、あっという間に汗だくになって、冷たい飲み物が欲しくなりますね。 そんな時にお勧めなのがタイのアイスティー・チャーイェン(ชาเย็น)。煮だした紅茶にたっぷりの練乳が入ったチャーイェンの強烈な甘さで、疲れなんて吹き飛んでしまいます。
ある屋台のカフェで20バーツのチャーイェンを注文。これでもか、これでもかというほど練乳を入れるのがタイ式なのですが、なんとその屋台では練乳に加えてガムシロップをたっぷり入れていました!一体何キロカロリーになるのだろうと考えると恐ろしいですね(笑)
そんなチャーイェンに誰もが感じるであろう不満がひとつ。それは量が少ないことです。大きなコップにたっぷりのチャーイェンが入っているように見えるのですが、実ははそのほとんどが氷です。氷を溶かしながらゆっくり飲んでいかないと、あっという間に氷だけになってしまうのです。
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