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有料メルマガ『日刊タイノヒト』2012年2月1日創刊 発行人に突撃インタビュー

2015年9月19日 配信

『日刊タイノヒト』

タイのニュースから観光情報までを網羅する人気ブログ『キャプローグ』(http://www.caplogue.com/)を運営するキャップ氏が、2012年2月1日より有料メールマガジンを発行することになりました。
その内容や意気込みについて伺います。

Q.メールマガジンのタイトルは何ですか?

メールマガジンのタイトルは、日刊「タイノヒト」です。購読料は月額1260円(税込)で、メールマガジン最大手の『まぐまぐ』(http://www.mag2.com/m/0001389994.html)から発行します。

Q.何故、今回のメールマガジンを発行されることになったのですか?

僕は、本当に技術とか資格とは縁のない人間で、世間一般に対して、自信を持って提供できるものが、何もないんですよ。でも、何となく、人との出会いという意味ではラッキー続きで、これまで何とかやってきたというのが、実感でして・・・。
なので、何もないけど、とりあえず人に会って話を聞いてみてそれをまとめてみたら面白いかもって、単純な発想で、メールマガジンをやってみようと思いました。

Q.内容についてお教えください。

タイ人へのインタビュー記事がメインコンテンツです。日刊でやるとなると、とりあえず年間で300人以上のタイ人に会い、その内容をまとめて、発行するだけで手一杯なので、その他のコンテンツについては、余裕が出来てからですね。
ただ、スタッフとか友人の紹介やらで、インタビュー対象には当分困らなそうなので、リズムさえ出来てくれば、何となく、良い感じになるのではないかと、少し安心してます。
タイと日本の関係って、かなり特殊で、とても深い関係だけど、私も含めて日本人は、まだまだタイのこと、タイ人のことを理解できていない気がするので、その辺について解消できるような メールマガジンにしたいと思っています。

Q.ブログ読者のかたがたの反応はいかがでしたでしょうか?

β版を公開したんですけど、アクセス数はイイですね。ツイッターなんかでも、本当に多くの方にリツイートしていただいて、感謝、感謝です。

Q.読者参加型のユニークな仕組みのメールマガジンらしいですね?

ブログ『キャプローグ』の編集スタイルと同じくですが、とにかく読者の方の意見を出来るだけ取り込む形で、日々の発行をしていきます。
あと、インタビューに答えてくれたタイ人に対して、読者の方々も質問できるような仕組みにするので、積極的に参加してもらえるような読者の方が増えて欲しいというのが希望です。
読者の方の質問をまとめて、また一ヶ月後に会いに行ったり、電話で聞いてみたりして、それがメールマガジンに反映されるとどんどんと面白い内容になるんじゃないかと思ってます。

Q.発行開始はいつからですか?

創刊は、2012年2月1日からで、日曜日を除く毎日の発行です。現在、登録した最初の月は購読料が無料のサービス期間中です。

『日刊タイノヒト』日刊「タイノヒト」

年間300人以上のタイ人が登場するインタビューマガジン。学生から企業代表者、政府関係者まで様々なタイ人の声に耳を傾けることによって、今のタイを知る。タイで事業を展開する日系企業のビジネスマン必読マガジン・・・を目指します。

  • 【価格】1,260円/月
  • 【発行周期】毎週 月・火・水・木・金・土曜日(祝祭日・年末年始を除く)
  • 【発行形式】PC・携帯向け/テキスト形式

http://www.mag2.com/m/0001389994.html

本日はありがとうございました。

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