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最近は沢山の格安航空会社(LCC)が日本からタイへ就航していますが、どんな会社がどこへ就航していますか?
以前はタイへ行く航空券は、例えば成田=バンコクなら安くても往復で5、6万円はしたものですが、今では2万円で往復出来たりしますね。
では早速今はどんな格安航空会社が日本とタイ間の直行便を就航しているか見てみます。
唯一日系でタイへ就航しているのがPeach。沖縄とバンコクをつなぎ、片道5000円ほどで販売されることもしばしば。
・沖縄(那覇)=バンコク(スワンナプーム)
正確にはタイ・エアアジアX(Thai AirAsia X)。もっとも早くタイから日本に就航しました。
・東京(成田)=バンコク(ドンムアン)
・大阪(関空)=バンコク(ドンムアン)
・名古屋(中部)=バンコク(ドンムアン)
・札幌(新千歳)=バンコク(ドンムアン)
・福岡=バンコク(ドンムアン) 2019年7月より
シンガポールの格安航空会社です。機内でインターネットが使えて便利ですね(有料)。
・東京(成田)=バンコク(ドンムアン)
・大阪(関空)=バンコク(ドンムアン)
・札幌(新千歳)=バンコク(ドンムアン)
タイの格安航空会社です。
・東京(成田)=バンコク(ドンムアン)
・大阪(関空)=バンコク(ドンムアン)
2018年に日本へ初めて就航して、急激に就航地を増やしました。
・東京(成田)=バンコク(ドンムアン)
・大阪(関空)=バンコク(ドンムアン)
・名古屋(中部)=バンコク(ドンムアン)
・福岡=バンコク(ドンムアン)
JAL系列の格安航空会社。2020年よりバンコクへの就航を予定しています。
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以前はジェットスター(Jetstar Airways)がバンコク=福岡を就航していましたが、既に撤退しています。
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