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タイの国王陛下が崩御されましたが、タイ旅行は普通に行えるのでしょうか?
2016年10月13日にプミポン国王陛下が崩御されて多くのタイ国民が喪に服していますが、一般の外国人の観光にはあまり影響は及ぼさないようです。
観光スポットやショッピングセンター、レストランなども通常通り営業しています。ただし2016年10月14日(金)~20日(木)までの一週間、王宮(Grand Palace)とエメラルド寺院(Wat Phra Kaew)は特別休館となります。
ナイトスポットに関しては営業自粛をすることも考えられるかもしれませんが、14日夜には通常営業しているところもおおく、レストランもアルコールの提供をしていました。なお、一ヶ月間はイベントやパーティーの開催は控えることとのお達しがでていますので、予めご確認ください。
敬愛されていた国王陛下の崩御ですから、多くの国民は悲しみに暮れています。今の段階では出来るだけ地味な服装を心がけたり、大騒ぎをすることを控えたりするのがより良いかもしれません。
なお、政府機関の職員らは1年間喪に服すことを義務付けられましたが、一般人は「適切な行動を考えて行動すること」となっています。
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