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真田広之さん主演の映画「僕らはみんな生きている」は、タイが舞台になっているのですか?
「僕らはみんな生きている」は1993年に公開された、一色伸幸さんの漫画が原作の映画です。
この作品の舞台は、バングラデシュの南に位置するタルキスタン共和国(TALCKISTAN)という架空の国ですが、撮影はタイで行われています。そのため劇中の現地の人びとの話す言葉はタイ語で、出てくるビールもタイのシンハビールなので、タイの雰囲気を感じることの出来る作品です。
「僕らはみんな生きている」は、日本人ビジネスマンがタルキスタン共和国に滞在中に、クーデターが起きて内戦が勃発するというストーリーなのですが、撮影にはタイ軍の協力で本物の戦車やヘリコプターなどが使われています。
日本/1993年/115分/松竹
[監督]滝田洋二郎
[原作]一色伸幸
[出演]真田広之、山崎努、岸部一徳、嶋田久作、ベンガル、早見優
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