両替レート
|
|
タイ旅行に行く予定なのですが、ちょうどその日が仏教の日かなにかで、「禁酒日」のためお酒を飲めないと聞きました。
私はお酒が大好きで一日も欠かしたくないのですが、タイにはお酒を飲んでは行けない日があるのですか?それはいつですか?
タイで禁酒日、正確にはアルコール販売禁止の日となるのは、主に仏教関連の日と選挙関連の日です。
仏教の日は年によって月日は変わります。
仏教関連の日
・マカプーチャ~万仏節(終日)
・ヴィサカブーチャ~仏誕節(終日)
・アサラハブーチャ~三宝節(終日)
・カオパンサー~入安居(終日)
・オーグパンサー~出安居(終日)
選挙関連の日は、1度選挙があると、4日もアルコール販売禁止の日になってしまいますね。
選挙関連の日
・期日前投票日前日(午後6時から)
・期日前投票日(午後6時まで)
・投票日前日(午後6時から)
・投票日(午後6時まで)
これらの日はアルコール販売禁止の日なので、コンビニでお酒は買えませんし、居酒屋でもバーでもお酒が提供されません。なのでバーなどナイトスポットはお休みするところも少なくありません。
なお、事前に買い置きしていたお酒を、自宅やホテルなど人目につかない場所で飲むのは問題ありません。アルコールを飲んでいけない日でなく(仏教的には飲んではいけないのだと思いますが)、あくまでアルコール販売が禁止の日です。
関連記事
新着記事