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2018年3月9日にバンコクで開催された日本とタイのアイドルたちによるコンサート「Siamdol 1st Anniversary IDOL Super Live Thailand × Japan Friendship」。日本のアイドル9組が出演する中で、中心的存在だったのがSPRING CHUBITです。度々訪タイしてイベント等に出演するSPRING CHUBITは、タイの日本アイドルファンには既にお馴染みの存在です。
タイ語の入った曲をリリースするなど、ますますタイとの関係が深くなるSPRING CHUBITの皆さんに、タイのことを色々お聞きしました。
SPRING CHUBIT
山下春花 春瀬ゆみ 夏井みく 河村夏愛
http://springchubit.com
SPRING CHUBIT in バンコク[Siamdol 1st Anniversary IDOL Super Live Thailand × Japan Friendship]
--みなさんは先日の「JAPAN EXPO THAILAND 2018」に続いて今年はもう二度目のタイですね。
全員:はい!
--今日の「Siamdol 1st Anniversary IDOL Super Live Thailand × Japan Friendship」で、何度目のタイなんですか?
春瀬ゆみ:私は今回で6度目?しょっちゅう来てますね(笑)。ちょうど二年前くらいにSPIRING CHUBITに加入したんですけど、それから6回は来てます!
山下春花:私は今回で10回目になります!
--6回も中々の数ですけど、10回目とはすごいですね!
山下春花:はい!SPIRING CHUBITだけではなくて、ソロとしてもタイでイベントに出演させていただいています。
--まだ加入して日が浅い夏井みくさんと河村夏愛さんは2回目のタイですね。
夏井みく&河村夏愛:はい。
--SPIRING CHUBITはタイに度々来られるんですか?
山下春花:実は事務所の社長がタイが大好きなんです(笑)。タイに200回以上来たことがあるって自慢されるんです。もうタイに住みたいって言ってます(笑)。
--タイは良いところですからね(笑)。
山下春花:それもあって私達も度々タイに来させていただくようになって、私も社長に負けないくらいタイが大好きになりました!社長の訪タイ回数を抜かしたいと思います!
--SPIRING CHUBITにはタイ語の入った曲がありますよね、「サバーイ夏 BANG!BANG!BANG!!!」。タイ人もタイ語の歌詞は嬉しいですよね!
山下春花:最初にタイで披露した時も普通に盛り上がってくださってたんですけど、タイに来る度に盛り上がりが大きくなってきて、今日はイントロが始まった時点で「うぉーーー!!!!」って盛り上がってくださって、こっちも「うぉーーー!!!」って(笑)。テンションもすごく上がって感動しました!
--ステージを見ていたんですけど、本当にタイ人ファンのみなさん盛り上がってました。
山下春花:タイでこの曲の知名度が上がって来てるのかなと思うと、本当に嬉しいですね。
--今後またタイ語が入った曲を出すことはありそうですか?
山下春花:私としては全部タイ語でもやりたいくらいです。
全員:ははは(笑)。
山下春花:すごく大変だとは思うんですけど、出来ればやってみたいですね。
--その時はどんな歌詞にしましょう?
春瀬ゆみ:ナーラック、かわいいって意味のタイ語を覚えたんです。サバーイは「うわぁー」って盛り上がる系なので、ナーラックはカワイイ感じで、「♡ナーラック♪ナーラック♫」って(笑)。
全員:あー、それいい!!
春瀬ゆみ:サバーイとは違ったテイストの可愛さを出した曲がいいですね。
--「サバーイ夏」の歌詞はどなたが作られたんですか?
山下春花:社長です!曲の2番にはアローイ(美味しい)も入ってるんですよ。「アローイ夏♫」って。
--社長、ナーラックも是非お願いします!
全員:お願いしまーす!
--今日のライブの最後も全員で、「サバーイ夏 BANG!BANG!BANG!!!」でしたね。
山下春花:今回出演した日本のアイドルさんたちは、毎月第1第3月曜日に東京の代々木ミューズで私達と一緒に定期ライブをしているので、この曲を覚えてくださっているんだと思います。
--すごく盛り上がりましたね!
山下春花:本当に楽しくて、タイのファンの皆さんも覚えてくださっているのが嬉しくて。
--今回のタイに来てどこかに出かけましたか?
春瀬ゆみ:今回オフをいただきまして、プラチナムというショッピングモールに3人で行ってきました。
--パトゥナームにあるお洋服が沢山売っているところですね。
春瀬ゆみ:1日では全然回りきれなかったんですけど、沢山お買い物をしてきました。
--3人というのは春瀬さんと夏井さんと河村さんですね。何か良いものありましたか?
河村夏愛:私はデビューしたばっかりなんですけど、これから水着を着る機会も多くなるので、水着を買いました。前回来た時も欲しかったんですけど買うことができなくて、それが今回水着を買えてとっても満足です(笑)。
夏井みく:前回来た時もプラチナムに行かせていただいたんですけど、広すぎて迷いすぎて何も買えずに帰ったんです(笑)。それが悔しくて、今回プラチナムに行って、すごい量のお買い物をしました(笑)。前回目星をつけていたものは全てゲットできました!気付いたら両手に袋だらけ(笑)。
春瀬ゆみ:私は1年前くらいにもプラチナムに行って・・・。
山下春花:一緒に行ったね。
春瀬ゆみ:その時にカワイイなっていうお店があって、たまたま今回もそのお店を見つけて、ワンピースをそこで購入しました。行きつけのお店ができました!
--今後タイで行ってみたい場所とかはありますか?
山下春花:チェンマイとか行ってみたいです。お仕事に来させて頂いているのはバンコクと、撮影でパタヤには行ったことはあるんですけど、他の地方には行ったことがないので・・・。
--パタヤはいかがでしたか?
山下春花:パタヤも最高でした!食べ物も美味しいし、海も綺麗で。
--海が綺麗ということは島に行ったんですね?
山下春花:パイ島に行ってきました。
--パイ島(Koh Phai,เกาะไผ่)はパタヤ沖20キロくらいのところにある無人島ですね。
山下春花:そこで撮影をしたんですけど、本当に楽しくて、また行きたいなって思います。
--他に行きたい場所はありますか?
春瀬ゆみ:私はアユタヤとか。今回オフで行こうかなと思って調べたんですけど、ちょっと遠くて行けなかったので、今度は二日間くらいオフを社長にいただいて(笑)。
--今回タイ料理は食べましたか?
全員:食べました!
夏井みく:パッタイがすっごく美味しかったです!
--パッタイ(ผัดไทย)はタイの米粉麺の焼きそばですね。
夏井みく:タイに来たのが2回目なんですけど、前回パッタイを食べた時に美味しくて衝撃を受けて、「今回も絶対に食べる」って(笑)。こっちに来てすぐに食べました!
春瀬ゆみ:タイにはタピオカのジュース屋さんが沢山あるんで、タイ料理じゃないんですけど(笑)。行きつけがあるんですよ!
山下春花:私は屋台がめちゃめちゃ好きで、食べに行くんですよ。イェンタフォーとか。
--イェンタフォー(เย็นตาโฟ)はピンク色のタイヌードルですね。なぜピンクなのかはご存知ですか?
山下春花:腐乳の色?
--よくご存知ですね!
山下春花:社長から(笑)。あとはムーガタとかも大好きで、行かせていただいています。
--ムーガタ(หมูกะทะ)は焼肉と鍋が一緒になったものですね。河村さんはいいかがですか?
河村夏愛:料理ではないんですけど、屋台とかのオレンジジュースが日本と違って、果肉も入っていて美味しくて。日本でオレンジジュースを飲んでもなんか物足りないなって(笑)。
--その場で絞ってますもんね。
河村夏愛:はい、それが今回楽しみでタイに来てすぐに飲みました(笑)。
春瀬ゆみ:あとはカオマンガイが好きなんです。
--チキンライス、カオマンガイ(ข้าวมันไก่)は美味しいですね!日本人の口に良く合います。
春瀬ゆみ:辛いのがちょっと苦手なんですけど、カオマンガイって辛くないじゃないですか。ショッピングセンターとか屋台とか、色んなお店のカオマンガイを食べ比べている最中です(笑)。
--最後に一人づつ一言お願いします。
春瀬ゆみ:タイは6回目なんですけど、これからも沢山来たいと思います。タイの皆さんとコミュニケーションが取れるようになりたくて・・・。タイ語って難しいんですけど、単語をちょっとづつ覚えて、皆さんとお話し出来るように頑張りたいと思っていますので、今後共よろしくお願いします。
河村夏愛:私は2017年の9月にSPRING CHUBITに加入して、それから4ヶ月で1月の「JAPAN EXPO」でタイに来れたっていうのがあって、すごく恵まれた環境やらせていただいているなって思います。なので、それなりのパフォーマンスを身に付けて、もっとタイの人に「いいね!」と思ってもらえるように、もっともっと頑張りたいと思います。
夏井みく:タイに来るのは2回目なんですけど、本当にタイのファンの方ってすごく熱くて優しくて・・・。1回目にタイに来た時からステージで感動して・・・。そのファンの皆さんの想いに今後も応えていきたいなって思っています。自分自身ももっともっと燃えて燃えて、良いライブを出来たらって思います。
山下春花:何回もタイに来させていただいているんですけど、来る度来る度タイの魅力が見えてきて、本当にタイが大好きになっています。私は前回からMCもタイ語でやっていこうと思っていて、タイ人の先生にタイ語を教えてもらったりしてるんです。特典会とかでもタイ人のファンの方と交流するときに、「前は話せなかったのに、話せるようになった!」っていうのが本当に嬉しくて。今後ももっとタイ語を一生懸命勉強して、読めるようにもなりたくて、もっと深いお話をしたいなって思います。今後もSPRING CHUBITとしてタイに何度も来て、「タイと言えばSPRING CHUBIT!」と言ってもらえるようになって行きたいと思いますので、これからも応援よろしくお願いします!
--本日はありがとうございました!
全員:ありがとうございました!
(インタビュアー:シラタイケンジ)
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