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バンコクの流行りにのっかりクロワッサン食べ歩き 

2021年3月29日 配信

自分の通勤経路であるトンロー通りからプロンポンまで、行列を成すお店が多いこと×2。「六九麺」のらぁ麺、「KOMUGI」の白いカレーうどん、特に栗の時期の「Ponden」のフルーツパフェしかり…。そんな中でも、朝から行列を作るのがソイ39にある「TIENGNA」というお店。



最近はクロワッサンがブームと聞く。バターパン、食感が軽く腹持ちが悪いイメージにて、現役時代はあまり好んで食べなかった部類。家内が好んで食べているのを理解できなかった。

今考えても自分の行動が良く分からないのだけれど、「TIENGNA」へ行く前にクロワッサンの予習をしてみようとエムクオーティアで2件ほどクロワッサンを食べ歩いてみた。

「ERIC KAYSER」シグネイチャークロワッサン 85バーツ

今の流行りはサックサクッ系なんですかね。口も手もバターでベッタベタ。でもお皿の上で食べないとサックサクッなパン屑まみれになります…が美味しい、これ。牛乳をお供に、脱帽これは流行りますね。

「Captain Squid」フレンチバター Mサイズ 25バーツ、ビッグサイズ 60パーツ

こちらは最近店舗を増やしているお店。エリックカイザーよりもサクしっとりな食感。カイケム(塩漬け卵)味が1番人気なのだとか。

「TIENGNA」クロワッサン 85バーツ

同じクロワッサンでも色々な種類があるのだなと学習。さて、満を持して本命店へ出陣。

クロワッサンはナイフとフォークでいただく時代なんですねぇ。店ロゴもそうなんだけど、お店に入るとドアノブ(というのかな!?)がクロワッサンの形、クロワッサンラブ度の高さが伺える。Grabなどのデリバリーでも対応している様で、お客さんの列以上に待たされる印象。運良く2階席が空いていたので、早速…あれ、エリックカイザーの方が好きかも。部類としてはサクフワ系なのかな。

家内に「あんまりだったんだけど」とぼやくと「違うんだよねぇ、TIENGNAはフランボワーズも人気なんだけど、何といってもユズなんだよね」だって。知らなかった。そういえば、赤色なり白色の装飾(!?)がされているクロワッサンが多く見受けられてたっけ。早速調べてみる…フランボワーズ 140バーツ、ユズ 150バーツ。通りで視界に入ってこなかった訳である。次回リベンジを誓う!!

伊藤琢矢(いとたく)
アマチュアに拘りプレーを続けた20代。33歳でのプロ契約を期にJリーガーを目指す事に。大宮・岡山・北九州とJリーグ昇格に携わり、自身は36歳でJのピッチに立った。2011年よりタイに活躍の場を移し、タイでもプロサッカー選手として活躍。引退後は不動産会社ディアライフの営業兼セレッソ大阪サッカースクール・バンコク校のアドバイザーとしてバンコク不動産界やタイサッカー界で邁進中の「夢追人」。
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