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今年のお正月は年末の新型コロナウィルスクラスター発生から、あれよあれよと状況が一変した。カウントダウンイベントが軒並み中止またはリモートに切り替わり、“ちょっと大人しくしてた方が良さそうだね…”という空気に世間がなりましたよね。
“いとたく”家も右に従え…ってことで、年末自宅の“大掃除”をして「紅白」や「笑ってはいけない…」などを見ながら、そば割烹“一芯”のお持ち帰り“そば”で年越し。
そば割烹 “一芯”:https://www.facebook.com/isshin2020
次の日街へ繰り出した。家内は今年仏暦2564年が厄年なのだそうで、厄除けの寺院として有名なワット・モンコンで見よう見まねで厄除けを慣行。お供えをしたろうそくを次の人のお供えのために機械的に片っ端から片付けているスタッフに違和感を感じましたね(苦笑)。
タイでは西暦のHappy New Yearはあまり重要視されておらず、クリスマスとセットの行事と捉えられている。だから年を明けても街中にはクリスマスツリーが残され、クリスマスソングも流れる。
サイアムで“ゆっくりまったりとしよう!!”ということで、Hotel Novotel Platinumで宿泊。
ホテルをチェックインしクラブラウンジへ…プチロックダウンがなされたバンコク。基本ビュッフェがNGということで、軽食も少し寂し気なラインナップ。まぁビールやワインが飲めたので良しとしましょうか。
毎年年末年始“ラチャダムリ通り”は歩行者天国となり、いくつものステージでカウントダウンイベントなどが行われる。しかし今年は…とにかく我慢である。
ホテルの朝食はビュッフェスタイルも手袋着用で、とりわけはスタッフがやってくれます。“ソーシャルディスタンス”を保つため、家族4人での着席は基本NG…寂しい限りです。
ホテル内施設を探検…開放的なプール、プールサイドではカクテルが楽しめます。現役時代は旅行先のGYMで身体を動かしてたっけ…10年も前の話です。
Novotelの下はタイファッションの竹下通り(⁉)といわれるプラチナム、久々に買い物に訪れるも7割咲きといったところ…シャッターが下ろされたままの店舗がチラホラありました。
プチロックダウンとなっているバンコク市街。飲食店は深夜営業禁止&酒類提供不可。我がセレッソ大阪バンコク校も1月17日まで一先ずお休みで、1月18日以降どうなるかといった様子。1日でも早い終息を祈りつつ、サイアムにも人の流れが戻って来れます様に…?
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