激動のタイサッカー、2020-21シーズン プロアマ現状まとめ

2020年12月26日（土）の「蹴り納め」から一週間後…ロックダウンが噂されていたので、みんな集めて「初蹴り」して来ました。その翌日からロックダウン発令、飲食店などへの措置は変更に変更を重ねて「24時までの営業、店内での酒類提供禁止」で落ち着いた感がある。QRコード管理の“タイチャナ”の徹底が再度なされ始め、レストランなどでは“卓上アクリルパーテーション”が再び再設置し始めている。

日本人学校は2021年1月31日（日）まで休校、インター校などはリモートでの授業に切り替わっている様だ。因みにサッカースクールに関しては現状規制対象とはなっていないものの、“自粛した方が良いのでは…⁉”という流れとなっている。我がセレッソ大阪バンコク校は1月17日（日）までの休校、コロナ感染状況や政府の見解によって今後の活動について決めていくことになっている。

タイリーグに関しては1部2部の1月のカップ戦を含む全ての試合が延期。最悪このままシーズンが終了する可能性もある様だ。2020年2月より幕を開けた今シーズン、新型コロナウィルスの中断をきっかけに秋～春制にシーズン自体を移動させることで対応。後期が始まったばかりであった。

3部に関してはリーグ戦は打ち切り、2部昇格プレーオフを実施予定にて現在の成績が反映される様だ。昇格プレーオフに関わっていないチームなどは、既に解散していたりと…因みに3部は2020年1月より3・4部としてスタートするも、コロナ期間にリーグ消滅。3・4部が集約されて新3部リーグとして活動を再開していた。

そうそう、駐在日本人のフットサルの聖地として愛されていたプラカノンの“Jプレス”が昨年末に閉鎖となりました。日本人駐在員が多くするスクンビットエリアでボールを蹴れる環境を…「クラウドファンディング」「SDGs」、何か良い方法はないですかね。