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ここまで新型コロナウィルスの“抑え込み”に成功していた様に見えていたタイでも、感染者が相次ぎ…バンコクでもロックダウンをするしないの議論がされている。そんな寂しい話題を吹き飛ばすべき、らーめん新店舗が続々オープンしている。
自家製生麺 “のぶ屋” 特製魚介塩ラーメン:220baht
「行くぜトンロー」→「辛々」の1階にいつの間にかオープンしていまして、魚介塩ラーメンとはおっちゃん世代の胃にやさしい嬉しい存在。麺上に添えられているのはめかぶ、たまごは煮卵というよりは半熟ゆでたまご、麺は中太麺にてやさしい味わいの塩スープ…“ソーキそば”の様な印象を持ちました。コーレーグスが欲しい!!
のぶ屋:https://www.facebook.com/nobuyaramen
Japanese Soba Noodles “蔦” TSUTA SIGNATURE SHOYU SOBA:390baht++
巣鴨発のらーめん界初のミシュラン1つ星獲得店は、12月22日からのプレオープンより連日の即売り切れ。実質FBでのタイ人の情報しかなく詳細が把握出来ておらず。クリスマスの夕刻にフラッと立ち寄るも「らーめんは売切れですけど…」と。ならば日を改めて11時に行くと「15時に整理券を配るので、また来てください」とな。ちゃっちゃと仕事を片付けて14時半に出向くと「15時半から整理券配ります」だって。こっちもヤケになって半ばフテりながらその場をウロウロしていると…カウンターに通してくれました(感謝)。
鶏と魚介の醤油スープを細麺が絡み取る、こちらは(めかぶでは無く)長ネギ、チャーシューが上品にスライスされててバルサミコとトリュフのソースが添えられている。半熟の煮卵も溜まらない…これは暫く行列が続きますね。
Japanese Soba Noodle “蔦”:https://www.facebook.com/Tsutathailand
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そして来年早々こちらで幾度となく取り上げさせていただいた天翔の井上氏による「ライブキッチン天翔 noodle kitchen“六九麺(ロックメン)”がトンロー13にオープン!! バンコクの麺マンは年末年始も胃を休めることなく、美味しい“らぁめん”を食べられる幸せ。
今年の年越しは“そば”でなく“らーめん”ですかね?
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