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トンローエリア、スクンビット49~51の約750メートルの距離に“醤油らーめん”の名店と謳われるお店が2店舗存在する。今回は醤油スープの奥深さをを知る食べ歩きとなった。
「麺鮮醤油房 周月」は愛媛から上陸した“つけ麺屋さん”だそうで、自分的には“周月らーめん”の方が好き。“醤油房”と謳うだけあり特製醤油は18か月かけて作られる濃厚のもの。“麺鮮”とは店内製麺機で毎日打つという極細麺、特製醤油が浸かり麺が茶色くなっている様な…スープは魚介の味がしたのだが、ホタテ油がの影響か⁉ 油そばや火山牛丼なんてメニューもあるのだが、結局は今後も“周月らーめん”をオーダーしちゃうんだろうなぁ。
麺鮮醤油房 周月
https://www.facebook.com/shugetsu.th
「熟成醤油そば 和久」。熟成醤油…もぅ名前だけで美味しい気分になる深いコク、熟成させるとまろやかに味が馴染むんだとか。こちらも魚介の香りするスープとベストパッチ。自家製の中太麺が程よくスープと絡まりあっという間にスープまで飲み干す。
熟成醤油そば 和久
https://www.facebook.com/RamenWakyu/
同じ“醤油らーめん”でも全然違うんだなぁ…こんな旨いらーめんを並ばずに食せる!! バンコクの“麺マン”諸君、トンローへ急げっ!!
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