|
|
元々自分は生粋のらーめん好き。長く所属したチームで「らーめん部」に所属するなど、食べ歩きや遠征先のご当地らーめんを食したり…最近では「 #魁ディアライフラーメン部」と称して、バンコクのらーめんを食べ歩いている。そこで今回は“拘りのらーめん”をテーマに3選+1を厳選、紹介していこうと思う。
「トンロー横丁」がトンロー11の「ニライカナイ」跡地に移転してきて、早1年ちょっと経つんですね。北海道出身のTakayaくんが提供するスープカレーは移転前から話題を呼んでいて、実際飲みに行くとスープカレーも食べていた。“らーめん入れちゃうんじゃないかなぁ”なんて思ってたら、インスタで「スープカレーラーメン」を発見!! 居ても立ってもいられなく早速お店へ。
題して「(食感を感じれる程)ゴリゴリスパイスのスープカレーに沖縄そば麺」…ピリッとなまら旨い。これ、裏メニューだったんですね。
トンロー横丁
https://www.facebook.com/ThonglorYokocho
裏メニューといえば、こちらも裏メニュー…インスタで旨そうだなと深夜に「なぎ虎」へふらっと立ち寄った。カウンターへ通される。チビチビ飲みながら常連さんとの会話を楽しむタイプでは無い俺は、「担々麺有りますか?」と言い出すのに一苦労。
俺の拘りは“スープまでが作品にて、完食するのが礼儀”。家族からは「死ぬよ」なんて脅し文句もガン無視。でもココの「なぎ坦々麺」、花椒香るピリピリ辛々の坦々麺にて辛旨だったねぇ…でも当然飲み干す。するとなぎさんから「辛くなかったですか⁉ 中々(スープを)飲み干す人は居ません」て、お褒め(⁉)いただきました。
人情酒場なぎ虎
https://www.facebook.com/
辛いといえば+1。日本のテレビ番組で辛い料理を食している国へ“完食できますか⁉”的に試されている商品を「ドンキモール・トンロー」で発見。これは試さんと…ということで、一気に頬張ってみる。あれ、大丈夫かも→唇まで辛さが広がり→ギブアップ。牛乳で口内を浸してないと涙&鼻水が止まらない痛さ。“極”じゃなくて“獄”ですもんね、完全に嘗めてました(その後水で洗ってマヨ投入、全て美味しくいただきました)。
坦々麺といえば「高木」。でも今回のターゲットは二郎系ラーメンの「豚ラーメン」。決して“ジロリアン”ではないけれど…だからマシマシはしなかったけど、野菜を掻き分け麺に到達するまでのワクワクが止まらなかった。そして太麺に到達した暁には、“背油とチャーシューとにんにくと野菜のハーモニー”なんてこった。こちらは天翔の井上さんの作品にて、次回は「井上式中華そば」…いただきましょうかね。
高木
https://www.facebook.com/takakithonglor
——
日本の様に、“有名店に何時間も行列をなす!!”という環境ではないけれど、バンコクでも幸せ麺ライフが送れます。今回ご紹介した“拘りのらーめん3選”、是非ご賞味あれ(+1はご興味ある方のみ挑戦くだされ)!!
関連記事
新着記事