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侃々諤々有りまして、Yasudaのシューズのサプライヤーを受けております。ご興味がある方は“いとたく”まで…草サッカーチームのユニホームが日本代表モデルとなりました。これを着てプレーしていると、“簡単に負けるわけにはいかない”と身が引き締まる想いが芽生えます!!
Bangmod fcより3試合で戦力外通告を受け、どっかチーム無いかなぁと探し始めていた矢先、アドバイザーであるセレッソ大阪バンコク校の指導に立つ機会が増え始めた。週3+大会参加時に引率、一先ず現役を続けるのは封印ということで。これまでも週1で現場に立つようにしていたが、選手からは“たまに来てガミガミ言ってるおっちゃん”的な扱いを受けててね。現在は“週3来るガミガミ煩いおっちゃんコーチ”に昇格(!?)したかな。
大会参加するときなどU-14の選手達は週末試合が組めなくなることが結構あるという。そこで試合が無いときは、“毎週日曜日ゆるぃ感じでボールを蹴っている個サル軍団が相手をしてやる”ということで、お父さん方に胸を貸してもらった。選手達には「相手が大人だからと委縮しないで、本気にさせなさい」と…喫緊の試合では結構接戦だったので、それだけでも選手達の熱さを感じられた。
10月18日(日)にU-10&12がシラチャの大会に招待いただいた。「2020 夢 Cup in Cilie Arena」、シリエSCはシラチャとバンコクにてスクールを展開する超強豪チーム。自分が監督したU-10のセレッソの選手達は力があるんだけど、自信も持ちすぎていてサッカーをあまり理解していない印象。予選初戦で優勝候補のチームに勝っちゃったものだから、更に天狗に…結果的に予選を1位通過して順調に決勝へ駒を進めるも、予選初戦で勝利したチームに圧倒され準優勝に終わる。
自信過剰であった選手達が、「強くなりたい。しっかりと練習して次の大会でリベンジしたい」と涙を見せた。それでは時には厳しい要求もするけど、付いてきなさい…ということで、1ヶ月後に行われる大会に向けて選手達は目の色を変えてボールを追い掛け始めた。
次回大会は11月15日(日)Can U Cup、どこまで頂点に迫れるか。選手達と一丸となってサッカーと向き合い成長させてあげれればと思っている。
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