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ロックダウン中もテイクアウトでラーメンは食べれてたんだけど、器などが味気無いというか。やっぱり店舗で食べるのが一番と改めて感じている。
ヴィーガンとは卵や乳製品を含む“動物性食品をいっさい口にしない完全菜食主義者”のこと。因みに自分は全てを口にする雑食である。
一年中厚いバンコクで、担々麺の存在はありがたい。MENSHOは塩ラーメンが好みであるが、お店Facebookのヴィーガン担々麺の写真に惹かれ…バランス良いピリ辛スープに縮れ麺が絡まり、なんと枝豆がバランサーとなっていて(ガンバ大阪の遠藤選手の様に⁉)絶品でした。
A5ランク和牛ラーメンは1,000baht超え、担当する会社インスタのフォロワーが2,000人を超えたら自分へのご褒美として食べに来ようと心に決めている。
■MENSHO
https://www.facebook.com/menshotokyobkk/
ヴィーガン担々麺(350バーツ)
ここでたまたま遭遇した友人に「天翔のらぁ麺はやばい」と教えられ…。
天翔は日本料理屋さんのイメージ、はっきり言って“自分には敷居が高いかなぁ”…なんて、躊躇いながらも暖簾を潜る。雰囲気あるカウンターへ案内され、緊張しながららぁ麺を待つ。
あっさり醤油、焼き豚デカデカで満足癒されていたら、“フィッシュオイル”による味変を提案される。これがまた…風味増しまし、たまらない美味しさへ大変身を遂げてくれました。
■天翔
https://www.facebook.com/tenshowbkk/
醤油らぁ麺(300バーツ)
接客いただいた井上さんに「麺屋新道へ行きなさい」と…。
麺屋新道があるSARAYAはバンコクから約1時間、マヒドン大学のキャンバスを目指して515番バスを利用すると便利。缶々を持った集金係へ行先を告げる。
開店10分前に到着するも行列が出来ていた、しかもみんな日本人…バスで来てんの俺ぐらいだろうなぁと(焦)。
ラーメン食べるのに1時間ほど待ったが、スープを口にすると苦労が吹き飛ぶ旨さ…ここまで食べに来た価値が新道ラーメンにはある。低温調理チャーシュー、細麺が「もう一度食べに来たい」と思わせてくれる一品でした(しかもリーズナブル)。
■麺屋新道
https://www.facebook.com/ShindoRamen
新道ラーメン(169バーツ)
なぜSARAYAへの行き方を知っていたのかというと、実は9年前のタイリーグサッカー選手時代に所属していたRajpracha Thailand FCのホームスタジアムをここマヒドン大学のを使用していましてね…大洪水が来るまでの期間でしたが。
正門から遠いので、巡回トラムを利用していたなぁとか思い出しましてね…久々にスタジアムを観て、「よくこの環境で、昇格目指して老体に鞭打って身体張ってたなぁ」と、今となっては古き良き思い出ですね。
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