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突然タイランドハイパーリンクス読者限定の無料ツアーの告知をさせて貰いましたが、初日で直ぐに定員に達し募集終了。
そのディアライフpresents送迎付き「VIP席で観るタイサッカー応援観戦ツアー」を9月14日(土)、タイリーグDivision 1第26節サムットプラ無料 カーン・シティーFCvsTrue Bangkok United戦にて敢行いたしました。
集合時にね、ゲリラスコール…スクンビットの主要道路は大渋滞に見舞われました。しかも水没している道路も多く、時間的余裕を持って出発をしたんだけど、本当にすみません…キックオフに間に合いませんでした。
道中車内にてサムットプラカーン・シティーFCを“もっと知って貰おう”とちょっとだけタイサッカーに詳しい“いとたく”による小ネタ披露をさせて貰いました。その中で「サムットプラカーン・シティーFCは知らないけど、パタヤ・ユナイテッド(旧チーム名)は聞いたことがある」などとショックな意見も…もっと知名度を上げないとですね。
(キックオフ時点で)4位バンコク・ユナイテッド5位サムットプラカーンの上位対決、来季ACLへの戦いを見据える両チームにとって何としても勝ち点で上回るブリラムやチェンライにこれ以上話されずに食らいついていかねば行けない一戦。
ボールを散らして…時にはGKのNo.1 Michael Falkesgaard 選手(デンマーク系フィリピン人)までペナルティエリアを出て参加するボールポゼッションから裏を突くバンコク・ユナイテッドは完全にNo.8 Vander Luis Silva Souza選手(ブラジル)のチーム。裏を突かれるのを警戒して間延びしたサムットプラカーンの中盤をフラフラッとドリブル侵入し、ミドルシュートをズドンッ。前半中盤に早くもSilva Souza選手がゴールに突き刺した。
サムットプラカーン・シティーFCはキャプテンでタイ代表のNo.8 Peeradol Chamrasamee選手が怪我のため欠場(観客席に居たので写真を撮って貰っちゃいました(すみませんね、ミーハーで)。
しかしこの試合で代表候補に選出されていたNo.11 Jaroensak Wonggorn選手が躍動。とにかくサイドからスピードを活かして仕掛け続ける攻撃は観ていて面白い。彼は同点弾を叩き込み、この試合のMan of the Matchに選出された。
ツアーに参加された方より「面白かった、タイで応援するチームが出来ました。」という嬉しい声を頂きました。「こんなに雨降ってますけど、中止にはならないのですか」「雨の中の試合は“プレーし辛い”など選手に影響は無いのですか」など帰りは試合に関するサッカー談義で盛り上がりました。
今季は残り試合数が少ないので、難しいですが…来季も定期的に(無料!?)観戦ツアーをやって行ければと思います。皆さんもサ
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