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ソンクラン(旧正月)…タイの水掛け祭りの最中は、タイ国自体が機能しなくなるので“いとたく”家は毎年バンコク脱出(昨年は例外も)、今年は香港(マカオ)へ鼠先輩に会いに出掛けた。
本題に入る前に…現在駐在日本人が直面させられている大問題について。
30年前に法令化され、最近までほっとかれていた“外国人が何処にいるのか発信し続けなさい”令が厳しくなっている。世に云うTM30問題なのですが、すんごい無茶振りと云いますか…“タイに戻ってきたら、24時間以内に家主のサインを付けて「ただいま」とイミグレに言いに来なさい”と言うんです(郵送可だそうで)。家主が海外にいたら?家主が入院していたら??…突っ込みどころ満載なのですよ。しかも本来は“外国人を泊めさせているオーナーへの条例”なのですが、実際には外国人の借主に請求・支払わせておりますな。
TM30について不動産業の“いとたく”は質問される事が多く、その都度詳細を調べるているのですが、曖昧な部分が多く…唯一統一されている事は、800bahtの罰金という事くらい。しかもこの金額は最高5,000bahtまで設定可能な様で、「面倒臭ぇよ」とチャーチャー言っても従わなければいけない訳で…何とも彼とも。
色々な国もそうだけど地方へ出掛けた際は、そこの郷土料理に触れる様にしている。あとは必ずベタだけど“マクドナルド”へも行く。その国と地域で出しているメニューが全然違うんだよね…(あと“不味い”“食べるモノが無い”と郷土料理が大癖であった際に、子ども達を黙らせる手段でもある)。
香港のマックはハンバーガーに挟まる卵が“目玉焼き”では無く“スクランブルエッグ”。また“イギリス領”であった影響からか“パスタ”が食べれました。しかもセットのドリンクがコーヒーよりも紅茶が主流なのも納得ですな。
ちなみにタイでは“ガッパオ”を始め“ご飯もの”が食べれます。また…今さらですけどね、こっちの“ドナルド”は“ワイ(合掌)”してますから。あとね、“ドラルド”って本当は“ロナルド”っていうの知ってました?
それにしても、平均30度を誇り水掛け合っている国から体感温度21度の国へ…もぅ真冬だね、“いとたく”家にとってはさっ(寒)。という事で、鼠先輩については、次回書きますね。
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