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水掛け祭り激戦区へ -2018 Songkhran Festival-

2018年4月14日 配信

水掛け祭り激戦区へ -2018 Songkhran Festival-

ソンクラン、水掛け祭りが始まった。この期間、タイは飲食や観光分野以外は殆どがお休みとなる。駐在する日本人は一時帰国するか、旅行に出る人たちが多く、スクンビット地区は静かぁとなる。



いとたく家も8年目となる今年は、「結構行きつくしたよね」という事で、「逆にバンコクの水掛け激戦区へ行ってみるかっ!!」というで…カオサン・シーロムと並び3大激戦区と言われるサイアム地区のデパート・セントラルワールドのお祭りに参加してきた。

過去2年間自粛ムードにあったバンコクでも、ピックアップトラックの荷台に乗っての水掛け等が基本的に全面解禁(走行中のバイクへの放水は禁止などの細かい決まりはあるにせよ)。この時期、コンビニ等のおつりが濡れているというタイあるある。

3つのエリアに分けられていて、ライブエリア・スプラッシュエリア…そして最も盛り上がっていたのがバブルエリア(残念ながらアルコール類は持ち込み禁止)。DJのアゲアゲミュージックに合わせ、泡が放出されてくる。ここのエリアにたどり着くまでに1時間かかったかな。列に並んでいる時に息子が「子供はダメだよ」とイベントスタッフに言われる度に、「130㎝あるし」と突っぱねて入場した(本人曰く128㎝)。

水鉄砲も中に入れる水も食べるものも売っているので、基本的には手ぶらで遊びに行ける。でも道中でも水掛けが行われているので、水鉄砲を常備することをお勧めする(お水を氷で冷やしておくと、相手への破壊力が上がる)。着替えを持って行ったんだけど、デパートやコンビニのエアコンが濡れた身体には正直堪えて入れなかった。着替えでは無く羽織るモノを持って行くのが得策かも。

Happy Songkhran !! 今年もバンコクより、よろしくお願いします –いとたく–。

伊藤琢矢(いとたく)
アマチュアに拘りプレーを続けた20代。33歳でのプロ契約を期にJリーガーを目指す事に。大宮・岡山・北九州とJリーグ昇格に携わり、自身は36歳でJのピッチに立った。2011年よりタイに活躍の場を移した「夢追人」。
いとたくブログ『夢追人』
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