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お休みを2日間程頂いて、ワット・アルンを対岸に臨める巷で話題のアルン・レジデンスへ行ってきました。近くにワット・プラケーオ(エメラルド寺院)やワット・ポー(涅槃像)が連なる観光スポットで、俺個人的にはこのワット・アルンがお気に入り。急な階段を登って寺院の中腹まで行くことが出来るんだけど、ここからの眺めが最高でね。
アルン・レジデンスへはBTSサパンタクシン駅より路線ボートで行ったんだけど、停船場が若干変わっていて、終船は20時と早いのでお気をつけて。
ウチは船着場からは結局トゥクトゥクを選択、まぁこういう機会じゃないとあまり乗ることが無いのでね。屋台も閉まるのが早いので、早めのチェックインをお勧めします。
*ここからは、本題に入りますが、引き続きアルン・レジデンスからの写真をお楽しみ下さい。
バンコクで不動産業に携わり始めて1年が経とうとしている。バンコクのフリーペーパー“WISE”の広告欄にて「お部屋探しはディアライフへ」との掲載広告の下に、営業マンの名前と電話番号が記載されているが、“いとたく”のとこには“元Jリーガー”と表記されている。しかし、この表記を目にした方が自分にお問合せくれたことも数件だがあったところを見ると、成果は無きにしも非ずといったところであろうか(表記自体は恥ずかしく感じているんだけどね)。
色々な出身のお客様を案内しているが、日本リーグ時代の選手の方や元プロスキーヤー等他業種の方との出会いの切っ掛けともなっていて、その時は(ご案内そっちのけで)話が盛り上がってしまう事も…。
意外とJリーグ昇格へと尽力した地“岡山”や“北九州”ご出身の方も多く、そこで「実は…」と自分の過去をお話しすると、ほぼ100%で驚かれるね。
ある日のご案内時、サッカー観戦が大好きであるという方を担当した。“サカつく”で地元チームを使いチャンピオンズリーグまで登り詰めたというので、内心“きた~ぁ”と思ったね。「実は自分、元サッカー選手です」と明かすと大興奮されましてね。ご案内したお部屋も気に入って貰えた様子だったし、案内終了時には一緒に“写メ”まで撮って握手して…。
数日後、「先日は有難うございました」とご連絡を頂いた。「本当に丁寧なご対応有難うございました。他社で決めましたが、引き続きお付き合い頂ければと思います」だって…。これって一体どう捉えたら良いのやら、人間不信になってまいます。
現在日本へ一時帰国している娘&息子よ…早よ帰ってきて俺を癒してくれ~ぇ!!
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