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もぅ本当に弾丸で日本に帰って来ました。この機会を逃したら当分帰れないんじゃないかなという直感でね。自分でも”このタイミングで…”と突然一時帰国を決めたので、残された家族は”本当に行くの!?いつ帰ってくるの!?”という事をきちんと伝えられずに出発してしまった。
日本のGWの影響もあり直行便等希望した航空券が抑えられなかったんですけど、皆さん…上海経由での渡航は本当に気を付けて下さいね。俺は送られてきた工程表を観て直ぐ気付いてネットで予め対策を検索しておいたんだけど、ネット予約時にはそんな事一切書いてなかった訳で…。
“上海(PVG)”と”上海(SHA)”は違います!!移動距離・時間も含めて”ドンムアン”から”スワンナプーム”位違います!!!空港間の無料シャトルバスのサービスは有れど、夜間は利用出来ず有料となります(まぁ安いんだけど、この場合は元への両替が必要)。んで、”Airport Staff”なんてバッチを付けて話し掛けてくる奴なんかが一番怪しいのでご注意くだされっ!!!!
実質2泊3日の強行の旅、スケジュールをギュウギュウに詰め実家の両親ともまともに時間を作って話すことも出来なかったね(後に帰国の連絡をしなかった姉ちゃん2人にこっ酷く怒られたさぁ)。
地元の幼馴染や選手時代お世話になった恩師、そして3月末にタイ遠征に来てくれたEl Ciero等「今から行きます」的なアポで大変失礼しました(そして図々しくも練習にまで参加)。
俺自身1ヶ月半という充電期間に色々と今後のバンコクライフを考えに考えて、少しサッカーから離れた職に就く決断をした。でも折角バンコクに留まる訳だから、これからもサッカーを通じて日泰を繋いでいくような活動は続けて行こうと考えている。「こんなことをやってやろう、あんなことも出来るよな」とバタバタなスケジュールの中、凄く冷静に整理が出来た旅となったね。
帰りの便は成田からの直行便、この便で前日アウェイ鹿島の地でACLを戦ったムアントン・ユナイテッドの選手団と一緒となった。この旅での最後のご褒美となったのかな…と勝手に解釈しながら帰泰の途についたのであった。
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