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基本的に祝日や連休等でキャンプを行う場合は”地元チームとの交流戦”と”その土地ならではのスポットを訪れる”事をメインとして企画する。念頭にあるのは常に”自分が興味を持てたかどうか”、俺がエンジョイ出来なければ選手達も多分つまらなくなるであろうと勝手に判断している訳で…。今回は12月10日タイの憲法記念日の祝日を利用しSriracha, Pattaya Campを敢行、まずは地元チームとの交流戦という事で交流試合。
そして…行って来ました、Splashdown Gameshow Water Park in Pattaya。ここ、友人のFacebookの書き込みで知ったんだけど、「風雲たけし城並にハードなアトラクション満載」という事でね。
いや~、楽しかったね。一般的に云われるプールとは異なり、草むらを整地して穴掘ってビニールシート引いて、そこに水張ってこしらえた施設感満載だったんだけどね。
入場時に救命胴衣を徹底してタイトに着用を求められ、勝手に”そんなに危険なのか”感を味合わされる。
初っ端から結構な高さのスライダーがあってね、順番に全部制覇しなければならない訳じゃないんだけど、1つ1つのステージが結構難門で、実質1~2時間程度の滞在で筋肉がパンパンになった。
中々クリア出来ない関門に対してみんな「あ~じゃねぇ、こ~じゃねぇ」と知恵と身体を使って挑むんだけど、足を滑らせ水にドボンッする姿が可笑しかったな。
ここで気を付けて欲しいのが入場料、タイ人価格と外国人価格があり倍以上違うから、やっぱりタイ国の運転免許証を持っていると口で「仕事でタイに滞在している…」と説明するより一発で「旅行者では無い」と判断してくれるんだよね。タイ国の運転免許証は身分証明書としても使えるから取得することをお勧めする(長期滞在するならね)。
施設内のちょっとした空間にサッカーボールとゴールが置いてあった。一通り遊び終えた選手達がパラパラと集まりだして、ミニゲームをやり始めた。「やっぱりサッカーが好きなんだね、この子達は…」また明日から練習しような…サッカー以外のアクティヴィティーに触れ、リフレッシュしてもらったと共に、また一生懸命サッカーに打ち込んでもらうことでご褒美としてキャンプを敢行していけたらと思う。
[所在地]
105/2, M00 2, Tambon Pong, Amphur Banglamung, Pattaya, 20150.
[電話]
092 228 6065
[ウェブ]
http://www.splashdownwaterparkpattaya.com/
https://www.facebook.com/Splashdownwaterparkpattaya/
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