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Wonderful restaurants in Bangkok!
各国の大使館に近くセレブな欧米人たちが多く住むランスアン通り。お洒落なお店が沢山ありますが、ここに「 アジアの50ベストレストラン(Asia’s 50 Best Restaurants)」で2015年、2016年と連続1位に輝いたレストランがあります。
その名は「ガガン(Gaggan)」。インド・コルコタ出身のオーナーシェフ、ガガン・アナンド氏が「あっ!」と驚くProgressive(革新的な)料理の数々を提供してくれます。
古い家を改築した店内はシックでお洒落。しかし特等席はガガン氏自らが腕をふるう様子を見られる2階のカウンター席です。
料理はコースのみ(4000バーツ+サービス&税)。最初にBitesと呼ばれる前菜が供されます。まずはPickled Cherry Soda、容器も面白いですね!
Yogurt Explosionは口に入れると中でヨーグルトが勢いよくはじけます。
これもまたユニークなEdible Plastic Spiced Nutsは袋ごと食べられます。
生のクッキーにカレー風味がついたUncooked Curry Cokkieは西洋とインドのミックス?
Pork Vindalooはスナック菓子の食感を思わせます。
これも綺麗なデコレーションなBlack Forrest Gateau。
何と、ウニのアイスクリームの上にマンゴーが乗ったMango Uni Sundae!ウニは北海道産だそうです。
Khakra Eel Sandwichはウナギを使っています。ガガンさんは大の日本好きだそうで、和食の素材や盛り付けをあちらこちらに感じます。
前菜を終え、次はCharcoal。スズキの身を炭で包み焼いたもの。
土の上に置かれた丸太の木をイメージしたMagic Mushroom。勿論、全部食べられます。
Red Matchaはトマトやフルーツを入れた茶の席風の器が出され、それを食べ終わると、トマトの抹茶を点てて入れてくれます。本当にガガン氏、“和”が好きなんですね~。
ラムチョップをタンドーリ窯で焼いたRangoli、ザ・インドのデザインが素敵ですね!
これは本来、コースにない料理。シェフが考案中の作品でアイスにツナのフレークをかけたものです。
インド料理と言えばカレー、I want my curry!はかわいいお弁当箱でそれを食べられます。
メインも終わり、今度はデザートタイム。Peach Snowballは殻を割って中のアイスと一緒に。
ガガン氏が子供の頃に大好きだったというマンゴーアイスをお洒落にしたMango Duet Lollipop。
最後はやはり“和”を感じるInfusion of Sandalwood earthly roots。
最初から最後まで、驚きと美味しさの連続。流石、アジアのトップに立つレストランでした!
[営業時間]
午後6時から午後11時まで
[所在地]
68/1 Soi Langsuan, Ploenchit Road, Lumpini, Bangkok, 10330
[電話番号]
02 652 1700
[ウェブ]
http://www.eatatgaggan.com/
https://www.facebook.com/Gaggan-171404319561999/
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