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かつて「歓迎会・送別会をするなら日本村」といわれる程栄えていたエリア、バンコク・トンローソイ13。居酒屋などは軒並みトンロー通り沿いへ移転しているものの、今も学習塾な体操教室などお稽古事の教室なりスタジオが多くあり、日本語窓口のあるサミティベート病院もこの通りにあることから、日本人駐在員が多く住んでいます。
こちらのエリアに昨年8月にオープンしたのがAshley Hotel Bangkok(アシュリーホテルバンコク)。当初視察をさせていただいた際は、絶好立地で清潔感があるお部屋ながら、強気な値段設定に感じていました。そんなホテル系サービスアパートより「スペシャルオープニングプロモーション」のお知らせが届きました。これ、本当に鬼安過ぎて…(最後にお値段表記)ご期待下さい!!
お部屋
物件の名称に「ホテル」と付いていますが、どの部屋にも長期滞在の向けに(一枚扉ながら)冷蔵庫、電子レンジ、シンク、洗濯機を完備(1ベッドルーム、エグゼクティブスイート(45平米)にのみ電気コンロと換気扇が装備されています)。お部屋タイプはワンルームタイプのスタジオとサイズの異なる1ベッドルームがあり、どちらも単身者向けの間取りにて、非常にコンパクトなサイズですが、白を基調としたモダンでスタイリッシュなデザイン。ニッポンスイート(35平米)なるお部屋もございますが、寝室が小上がりになっているだけで、和の風情はあまり感じられず。収納スペースも至る所に設けられており、ウォシュレットやバスタブが付いています。ベランダは有るお部屋と無いお部屋が有りますので、内見時にチェックされて下さい。
*デラックス スタジオ(28平米)
*1ベッドルーム:エグゼクティブ スイート(45平米)
ファシリティ
ホテルの名の通り、物件スタッフがレセプションに24時間常駐していますので、セキュリティ面やお部屋内トラブルへのケアなど安心して生活いただけます。
スイミングプールは、泳ぐのには向いていないかも知れませんが、ルーフトップにありますので、日当たり良くプールサイドでリラックスするには最適でしょう。フィットネスは小ぶりながら数台のマシンが設置されていて、運動不足解消や気分転換に汗を流すにはちょうど良いでしょう。ロビー脇にはミーティングルームも完備、リモートワーク時にご利用されるのも良いかも知れませんね。駐車場は地下に用意されています。
料金
*長期1年契約の料金となります
デラックス スタジオ(28平米):18,000バーツ/月 → 21,000バーツ/月(フルサービス)
ニッポン スイート(35平米):30,000バーツ/月 → 35,000バーツ/月(フルサービス)
エグゼクティブ スイート(45平米):35,000バーツ/月 → 44,000バーツ/月(フルサービス)
(料金に含まれるもの)電気(上限有り)、水道代、インターネット(Wifi, True/3BB)、日本のTV視聴可のインターネットテレビ
(フルサービスの料金に含まれるもの)電気(上限有り)、水道代、インターネット(Wifi, True/3BB)、日本のTV視聴可のインターネットテレビ、RQ(ソイ49)のクラブメンバーシップ、ランドリー2,000バーツ/月, メイドサービス(掃除週3回とリネン交換週1回)
日本人駐在員が最も多く住む、日本人居住区のど真ん中にある物件。BTSトンロー駅までは距離がありますが、物件から無料のサービスカーが用意されているとのこと。話題の六九麺やトンロー横丁など対面お隣にて、単身の方など特に充実の飲食生活が約束されています(⁉)。
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