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2021年1月28日配信、「「Oka Haus」バンコクの“丘”の上の家はリーズナブルな極上空間でした…」は沢山の皆様より反響をいただいたのですが、「Oka Haus」を南の横綱と呼ぶならば、同時期に建設された同SANSIRI系列の「XT Ekkamai」は北の横綱か。
「バンコク駐在員サッカーの聖地Arena10」閉鎖後の衰退から一転、「ドンキモール」進出により活気を取り戻したのみならず、タイ料理店の老舗「サバイジャイガイヤーン」や蟹チャーハンで有名な「Here Hi」、スーパーカブの「CUB House」やミニクーパーの「Millennium Auto」など独自の文化を発信している日本人にもタイ人にも愛されているエリアエカマイ5交差点から徒歩数百メートルのところに2020年に建設された38階建て、全537室の超大型高層コンド「XT Ekkamai」を徹底調査して来ました。
<立地>
始めに、エカマイはEkamaiと書いたりEkkamaiと書いたりします。こちらのコンドはEkkamaiを採用、実際にはどちらでも良いみたいです。場所的にはエカマイ11通り付近にてこちらにはAt Ekkamai Lifestyle Mallというショッピングモールが建設されるんだとか。
BTSエカマイ駅までは1.7キロほど、歩くと20分以上かかるのですが、物件の無料シャトルバスが用意されていました。物凄い青いでしょう!?
<お部屋>
今回は18階の北側のお部屋を見せていただきました(1ベッドの多くは北側か南側のお部屋となります)。キッチンや浴室が青いでしょう、こちら物件カラーの様で家具類をセットでの販売となった様です。
バスタブは無く、コンパクトな間取りも天井高にて現在乱立しているコンドミニアムの流れる組んでいましたね。
<ファシリティ>
さぁ、お待たせいたしましたファシリティです。先ずは物件敷地内に入るとセブンイレブンが入居しています。
物件エントランスにはラウンジとミーティングルーム、ゲームルームなどが用意されています。こちらも青い…。
プール&ジム、更にスカイラウンジが高層階に。
フィットネスジムはインターネットとリンクした最新機種ばかり(世界の街をランニングに合わせて走っている映像などが楽しめます)。更にバーチャルバイクやヨガルームには30分~1時間ほどのエクササイズ動画が流れていて、しっかり汗をかくことが出来ます。
プールは50メートルあるそうです。更にこちらはSANSIRI名物の屋外シアター(この日は韓国映画が上映されていました)。
場所を駐車場棟へ移し、そちらの屋上へ。
こちらもSANSIRI名物BACKYARD。ここで作られたオーガニック野菜を住民は購入することが出来るんだそうです。
更にクライミングなどのスポーツ施設やプレイグランドが…。
<料金>
気になるお値段ですが、各お部屋オーナーさんの設定によりお家賃は異なりますが、大体の目安として…
1ベッドルーム 30平米 22,000 バーツ/月
断然2ベッドルームが見てみたくなりました。ここで生活をしているだけでお洒落…取り急ぎご内見されることをお薦めします!!
*最後に、コンドミニアムは日本の分譲マンションの様に各々オーナーが違く、お部屋にオーナーがついてから家具類などのデコレーションをされてからの貸出となります。管理状態もオーナー次第となるのですが、最近では外国人オーナーがお部屋を買い漁り管理だけをローカルエージェントへ投げているケースが多くなっております。当然お部屋のトラブルなどに関してはローカルエージェントは何もしてくれませんので、生活する上でストレスを感じたくないとお考えの方はアパートなりサービスアパートをディアライフは推奨させていただいております。
また、ディアライフではお引越しやインターネットTV視聴(1年分)などご成約特典を充実させていただいている関係にて、30,000バーツ未満のお部屋へは、本来付帯で提供させていただいている住宅保険や専任の日本人アフターサービスの提供が不可となりますこと、ご理解いただければと思います。
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