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BTSトンロー駅ほぼ直結の超絶好立地に、昨年2020年11月に完成したThe Esse Sukhumvit 36(43階建て、全338部屋)。やっとお部屋を見ることが出来ました…日本の某売れっ子タレントさんも購入済みというこちらの物件、早速お部屋を見せてもらいに行って来ました。
立地
スクンビット通り南側、郵便局やセブンイレブンなどが建ち並んでいますが、南側駅前は再開発が進められており、レインヒル系列の駅直結商業施設の建設が急がれています。
物件ゲートを潜ると建物まで少し距離があります。このスペースへは緑が多く植えられていて、心地よいお散歩スペース…屋内ラウンジも用意されています。
高級コンドにて、コンシェルジュがいらっしゃいました。比較的Esse系のコンシェルジュの方は、例えば「管理事務所は何処!?」などのこちらの質問に対しても、きちんとした対応をしてくれる印象です。
部屋
お部屋タイプによって、リビングダイニングスペースの広さが異なる以外は、天井高で寝室やお風呂場などのレイアウトは一緒。キッチンはIHにてビルドイン型の冷蔵庫。全室自動開閉カーテンなのですが、「これくらい手で開けなさいよ」と感じてしまったのは自分だけでしょうか。
西も東のお部屋も眺望は問題なし。タイ駐在チャンネルの「Somerset Phra Rama 9」放送時に話題となったスケスケクローゼットを採用も、こちらの方が段違いにクリアなスケスケ度合い。こちらの写真には写っていませんが、手前側にシャワーブースが設けられておりました。
ファシリティ
43階はラウンジや庭園にて開放されています。ミニシアターも用意されていました。
主要なプールだったりフィットネスジムは8階に完備。プールなんてこの開放感です。十分泳ぎ込める広さが確保されているほか、KIDS用プールやジャグジーもありました。
ジムはランニング系からウェイト系まで最新のトレーニング器具が充実。ヨガスペースやバーチャルバイク専用のお部屋も…30分から1時間のエクササイズ映像を流して、映像をみながらエクササイズというところが増えてますね。
更にゴルフシミュレーターが用意されていました。
キッズルームは子どものためというよりはデザイン重視なのかな(!?)。
圧巻は男女別のONSEN、ちょっとした健康ランドほどの広さがある大浴場です。スチームサウナもお洒落ですよね。
駐車場は普通車はシステムパーキング、SUV車用の屋内駐車スペースも十分確保、更に充電スペースはそのままスーパーカーパーキングとネーミングされていました。
料金
*長期1年契約の場合
1ベッド(38平米)45,000バーツ/月々、1ベッド(43.47平米)45,000バーツ/月々の2タイプを見せていただきました(2ベッドは今回見れず、73.5平米で約80,000バーツ程となる様です)。
トンローの新築人気コンドLaviq 57やKhun by Yooの対抗馬として、トンロー通り老舗コンドのHQやQuattroからのお引越しを検討されている方へ、お薦めの物件ではないでしょうか。
*最後に、コンドミニアムは日本の分譲マンションの様に各々オーナーが違く、お部屋にオーナーがついてから家具類などのデコレーションをされてからの貸出となります。管理状態もオーナー次第となるのですが、最近では外国人オーナーがお部屋を買い漁り管理だけをローカルエージェントへ投げているケースが多くなっております。当然お部屋のトラブルなどに関してはローカルエージェントは何もしてくれませんので、生活する上でストレスを感じたくないとお考えの方はアパートなりサービスアパートをディアライフは推奨させていただいております。
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