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“丘”とは…周囲よりは高いが、山よりは低くかつ傾斜の緩やかな地形のこと。
The Esse Thonglor、Room Sukhumvit 38、Ideo Q Sukhumvit 36とトンローエリアの高層コンド建設が止まらない。これらの高層コンドの更に南側、ラマ4世通り沿いに“丘”の如く聳え立った新築コンドミニアムが、今回の主役「Oka Haus」。大手ディベロッパー“Sansiri”の日本をイメージした“Hasu Haus”・“Mori Haus”・“Taka Haus”・“Kawa Haus”に続く、シリーズ初の高層物件となります。
しつこくお知らせするが、コンドミニアムは日本の分譲マンションの様に一部屋一部屋オーナーが違く、各お部屋オーナーがついてから家具類などのデコレーションをされてからの貸出となります。内装はオーナーの趣味嗜好が強いお部屋となり、管理状態もオーナー次第となります。当然お部屋トラブルに関してのケアなどもオーナーさん次第となりますこと、ご了承いただければと思います。
物件情報
2021年完成予定、実際内見時はプール・ジム・室内プレイルームは完成していませんでした（内見出来ず）。47階建ての全1178室のマンモス物件となります。
立地
スクンヴィット36からは150メートルほどラマ4世通り沿い西側に位置し、スクンヴィット26のBig CやK-Villageなどは約1キロほどの距離となります。
BTSのトンロー駅までは定期的にシャトルサービスが運行されています。
お部屋
今回は南向きの高層階の1ベッドルームを見せてもらいました。
シンプルな内装でカウンターキッチン、バスタブは無いのですがリビングやベランダからの眺望が…もぅ何とも言えませんね。
ファシリティ
ラマ4世通り入口ゲートを100メートルほど緑に囲まれた道を進みます。
先ず目に飛び込んでくるのは、子どものための屋外プレイグランド。こちら日本人ご用達のサミティベート病院監修のエデュケーション公園となります。
物件のカラーは茶色の様で、木の温もりを全面的に表現している印象。そこにオレンジ色のアクセントがところどころにされていました。ロビーはホテルの様なのですが、エレベーターホールもアットホームでお洒落ですよね。
屋上階に通ずるフロアにスカイラウンジと共用のキッチンが用意されております。このキッチンで使用出来る野菜は…。
“Oka”の上に来ました。凄ぃバンコクの絶景が広がっております。
ところどころに傾斜が付けられていて、“丘”を表現されていました。
こちらは屋外シアター、ココで“鬼滅”なんて観れちゃうんでしょうかぁ⁉。
そしてサンシリ系列の物件に必ず設置されている農園、ここで収穫されたお野菜は住民にチップ程度のお値段で提供されているというから素敵ですよね。
料金
気になるお値段ですが、各お部屋オーナーさんの設定によりお家賃は異なりますが、大体の目安として…
1ベッドルーム 34.75㎡ 18,000baht／月
駅から離れていて、日本人学校のバスが迎えに来てくれるかも要確認なのですが、販売開始から人気で販売価格自体が少しづつ上がっているという噂も有ります。コロナ化の今こそ自然豊かな“丘”を手にするタイミングなのかも知れませんね。
ディアライフ営業 いとたく
