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世界中100軒以上展開するIHGのブティックホテルブランドの東南アジア1号店として2015年3月にオープンした「Hotel Indigo Bangkok」。
“地域の魅力を存分に生かすプティックホテル”ということで、バンコクのホテルはどのようなアートやデザインがされているのか、ワクワクしながら「Hotel Indigo Bangkok」を訪れた。
ロビーを入ると早速カウンター横の自転車型の黄色いトゥクトゥクが目に留まる。
更にエレベーターホールには沢山のレトロなラジオが飾られている。聞くところ、こちらのホテルが建つワイヤレス通りは、タイで初めての無線ラジオ局が建設された地なんだとか。
他の階のエレベーターホールの壁画はルンピニ公園をアート風に描いていたりと、仕掛けが盛りだくさん。お部屋に入る前の時点で、写真を撮る手が止まらなくなってしまった。
長期1年契約が出来るのはスタジオタイプのお部屋を2つくっつけたタイプの1ベッドルーム(75㎡)。片方のお部屋がリビングとなっていて、もう片方が寝室となっている。
キッチンは無いのであるが、こちらのメタルボックスが一枚扉の冷蔵庫となっている。こちらに電子レンジも用意されるという。
ホテルタイプには珍しくバルコニー付き、街の景観にマッチする様にウッドデッキ使用になっているそうだ。
バスタブは無いのだが、シャワールームに洗濯機が設置されるという。ソファや絵画、ラバトリーなどいちいちお洒落ですよね。
ラウンジやシガーバーは、逆にカジュアルで構えずに利用できる雰囲気に感じました。バンコクの旬が詰まったオリジナルカクテルなんかも用意されているとのこと。
レストランや屋上バーではタイ料理や各国料理のほかタイオリジナルフィンガーフードなどを堪能いただけます。
インフィニティプールも素敵ですね。
こちらの1ベッドルーム(75㎡)、毎日のお掃除やベッドメイキングなどのメイドサービス付き、光熱費&インターネット込にて月々60,000bahtでご入居いただけます。オプションでランドリーや朝食を付ける事も可能。IHGのポイントも付いてきます。
タイの文化やアートに触れながら、バンコクの中心街で一味違うホテル暮らしを堪能されたい方へ、必ず満足いただけるお住まいとなること間違いなし…是非お薦めです!!
“りそうのおへや”…きっとみるかる。お部屋探しはディアライフまで…?
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