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セントラル プラザ グランド ラマ9・Gタワー・ユニリーバ ハウス・ザ スーパータワーと開発が止まらないラチャダーの玄関口、新都心地区ラマ9世エリア。ホテルやコンドミニアムの建設ラッシュもなされている現況、その人気エリアに希少なサービスアパートメント“SOMERSET RAMA 9 BANGKOK”がオープンした。
そのオープニングイベントとして各不動産会社へ宿泊イベントの招待状が届いた。「立食パーティー」的なイベントを勝手に想像しつつ、ディアライフ営業“いとたく”はこちらのイベントへお邪魔させてもらった。
その日は雨が降っていた。雨が降るとバンコクの道路は大渋滞を巻き起こす。案の定タクシーが捕まらず、BTS&MRTを乗り継いで会場へ。タクシーを捕まえた同僚は通常30分ほどの道のりを「2時間もかかった」と大渋滞を嘆いていた。そんなこんなで遅刻者が続出、お部屋内覧ツアーは希望者のみなった。
オーナーのスピーチが予定されている時間まで、8階のファシリティーエリアでは飲み物が振舞われた。普段“バンコク不動産飲み会”などで定期的に顔を合わせている面々と「コロナの影響はどうなの?」的な情報交換。そこから2階のパーティー会場へ移動…オーナーの登壇を待っていると、ふと会場の雰囲気が通常のオープニングイベントなどのパーティーと雰囲気が違う。特にタイ人の招待客と思われる面々がカジュアルというよりはエクササイズをするような恰好をしている。
不安に思いスタッフに確認をすると、「案内状に“Dress Code:Workout Gear”」と書かれていたという。そんなこんなでオーナースピーチ&ラッキードローほどほどに、激しめの曲が流れてきて…ZUMBAパーティーが始まった。良いですね、こういうの…スーツで来るんじゃなかった⤵
宿泊するお部屋は28階の2ベッド、90平米の角部屋にて南側のフォーチューンタウンの夜景が広がる。
玄関を開けると下駄箱があり、ゆったりとした間取りリビングダイニング。ソファの後ろには書斎デスクが用意されている。キッチンはL字型で使いやすく、(新築なので当たり前であるが)新品の家電がずらりと揃えられている。各ベッドルームにはクローゼットを完備、メインベッドのクローゼットはワークインとなっている。
何より湯舟からも夜景を臨むことが出来る。立地良しお部屋良しサービス良し、鞄1つでラグジュアリーなバンコク生活が送れること間違い無しである。
まだレストランがオープンしていないので、次の日の朝食は8階プールサイドのラウンジにてミールボックスが用意された。9階にはGYMとサウナも完備。なによりホスピタリティーが素晴らしく、本当にリラックス出来る空間であった。
チェックアウト時に「ご宿泊に対してのご意見を」とアンケートを受けたが、不満が全く浮かばず、夜間の「飲料水の補充」もフロントより迅速に対応してもらえたし、「ご不満の意見などから改善をしていきたいので」と絞り出そうにも大満足だったので…それほど“SOMERSET RAMA 9 BANGKOK”お勧めです。
“りそうのおへや”…きっとみつかる!!お部屋探しはディアライフまで?
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