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サワディーカップ。バンコクの不動産・賃貸物件情報をお届けするディアライフ営業の“いとたく”です。
バンコクのお住まいの物件種別について、カバン一つでご入居できるサービスアパート・1棟丸ごと同オーナーが管理するアパートメント・各部屋それぞれオーナーが違う日本の分譲住宅の様なコンドミニアムとざっと3つに分けられる。
滞在期間が決まっている駐在の方などへは特に、生活にストレスを感じて頂かない様サービスアパートまたはアパートメントをお勧めしている。例えばお部屋のトラブルがあった際、直ぐに対応いただけるのがサービスアパートやアパートメント、いちいちオーナーへ確認し対応を仰がなければいけないのがコンドミニアム。しかしコンドミニアムは家賃光熱費が抑えられるという利点もあることはあるのであるが…。
何を隠そう“いとたく”はコンドミニアムに住んでいる。立地間取りと不満は無く、8年ほど住んでいるのであるが、経年劣化が激しく少しずつボロが出始めている。大きなトラブルが2つほど、改善するように管理オフィスへ再三再四お願いしているのであるが、なかなかことが進まない。ここで生活環境改善記として、コンドミニアムは苦労することをお伝え出来ればと考えている。
・浸水:“タイ物件のコンクリートは水を良く吸う”というのは“タイあるある”で、入居する際にフローリングが捲れ上がっていて、工事が終わってから入居した(その際フローリングからタイルへと床が交換となった)。が、相変わらずスコールが降ると浸水する。今まで契約更新時に「直してよ」とお願いするも、うやむやにされていた。
・エアコン故障:突然冷えなくなった。お部屋は西向きにてこれは死活問題。物件修理士が何度かチェックしにくるも「もぅ古いから…」と感想を述べただけで、そこで止まっている。
数年前までは受付へ行って「ちょっとチェックしてよ」と依頼していたのだけれど、今はLINEで繋がっている。浸水の方は壁にシリコン塗料を塗って、2か所から浸水していたところ、1か所からとなったが相変わらず…6月22日に3回目のシリコン塗布にて「また様子見という事で…」となっている。エアコンは7月8日に「Office is on purchasing sir. and will follow up as soon as possible. We will try our best, so apologies for any inconvenience」のメッセージから事が進んでおらず。また、進捗があり次第お知らせしますね。
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