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マジですか？KINOKUNIYA（EmQuartier店）が（一時的に）閉店している。こちらの書店では、日本の書籍が発売日の3~4日後には書棚に並ぶ（Baht支払いとなるため、若干高くなるが）。
Number、BRUTUS、Newsweekと無類の雑誌好きの自分にとっては死活問題である。Numberは1,000号記念号、Newsweekはコロナの影響によるオリンピック延期の特集である。絶対手に入れなければ…（因みにBRUTUSはワンちゃん特集）。
「ISETANのKINOKUNIYAはやっている」という噂をキャッチした。藁にもすがる思いでSIAMに向かった。ガセネタであった…食料品売り場のみの営業、8月31日に閉店が決まっているISETANが、更に寂し気に映った。
インスタやFacebookでボヤいてみた。どうにかして手に入れる方法をみんなから伝授して貰おうと…。“ウェブで読める”という情報を多く貰ったが、自分アナログ人間なもので、読み終わった本や雑誌は手元に取っておきたいタイプでして（家内には雑誌は「（売る時に）金にならないんだけど」と断捨離する様に、はたまた購入しない様に再三再四警告されておりますが）。
区分けがいまいち理解出来ていないのだけれど、古書店のKEYBOOKSは営業している。夜間外出禁止令が出ているので、娘に「１リットルの涙」をこの機会に読む様に薦め、購入。娘は予習という事で、YOUTUBEでドラマをチェックし始めた。折角だからみんなで見ようとTVに繋いで鑑賞…父母娘、大号泣も息子には響かない様である。因みに陣内孝則さんが演じる父親像が自分の理想でもある。
「KINOKUNIYAのWebページから買えますよ」と。雑誌類は扱っていない様で、問合せメールを送ってみるも返信が無い。駄目元で電話してみる…拙いタイ語で「予約させて!!」と伝えると、日本語スピーカーの店員が丁寧に対応してくれた。「在庫確認をするので、週明けにご連絡します」って事だけど、どうか購入出来ます様にっ!!
ディアライフ営業 いとたく
