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サワディーカップ。バンコクの不動産・賃貸物件情報をお届けするディアライフの“いとたく”です。
バンコク地区でコンドミニアムが乱立している状況です。単身・夫婦用に建てられている物件が殆どで、間取りはスタジオから1ベッドが中心。2ベッドルームが少ユニット用意されている程度で、3ベッドルームを用意しているところはどんどん減る傾向にあります。平米数がどんどん削られていて、しかし天井高にすることにより、窮屈な印象を払拭する工夫がなされています。
2017年以降に建てられている物件は、お部屋は寝泊まりする空間。日中は共用エリアで過ごす様に、ファシリティーやコモンエリアを豪華に設けられている。Wifi環境は当たり前、こちらで過ごすことでエアコン代も節約出来るというのもポイントとなっているみたいですね。
実際問合せが増えていて、多くの物件を訪れている“いとたく”が今回部門別に分けて、極々私的なお薦めコンドミニアムのファシリティーをご紹介します。
インスタ映えを考えて、まずはThe Lofts Asoke。エントランスロビーに広がる黄金に輝く光りのスクエア模様は圧巻です。
シンハーコンプレックス至近のIdeo Mobi Asoke。こちらはエントランスから7階部分を繋ぐ白い階段が“映え”。
BTSバンチャック駅に突如出現した黒い高層マンションideo 93。こちらの門番(!?)をしているのであろうか、トラのモニュメント。
Ashton Chula-Silom、Nara 9 by Easter、Park 24やLumpini 24のプールも凄いんですが、動画で撮影しちゃってるので、ここではエントリー出来ず。極々私的なセレクトですので…
Asoton Asoke、35階から広がる眺望をジャグジーから楽しめる設計となっております。残念ながら、8月まで修理のためクローズしちゃっているのですがね。
再度Ideo Mobi Asoke、Rama9方面の眺望を屋上プールから堪能出来ます。
Ashton Chula-Silom。最近までは体幹メニューを網羅するバランスボールやYogaスペースが人気でしたが、更に進化している機材を導入。
Park 24、こちらはムエタイジムがご利用になれます。
Esse Asokeではゴルフシミュレーターをご利用いただけます。
ideo 93。敷地内にランニングコースも設けている他、バスケットコートも完備。ここまで来ると、出不精になっちゃいますよねぇ。
これまたEsse Asoke、ルーフトップバーも太刀打ち出来ない壮観な景色がお出迎え。
C Ekamai、エアBで話題となっておりますが…青い卵が売りな様ですね。
ライブラリーやビジネスセンター、ミーディングルームと名称は物件によって様々ですが、今やWifi環境とビリヤード台は当たり前。実際簡易的に打合せで使用したり、語学の家庭教師なんかもお部屋では無くコモンエリアでレッスンを受けているみたいですね。
The Lofts Asoke。エントランスロビーより螺旋階段を使って…ホテルを超えてますな。
ideo 93。階段に寝そべる用のソファを用意。寝そべって携帯いじっているだけでお洒落に見えますな。
バンチャックより更に東側へ。再開発が急ピッチで進んでいるプンナウィティエリアのWizdom Connect。採光性が良く清潔な感じがグッドですね。
Ideo 93。バンチャックエリアは大型スーパーが無いのですが、こちらの物件は敷地内にセブンイレブンとスターバックスが有ります。またエコカーの充電機も設置。至れり尽くせりですね。
Wizdom Connect。大型総合複合施設「101 The Third Place」、日本食やタイで流行っているスイーツのお店が入っていて、お休みの日も出掛ける必要は無くなってしまいますね。
結論から云うと、全てコンドミニアムですので、お部屋の内装や家具類はオーナーの趣味嗜好で変わって来ます。また最近ではTM30の問題等有り、トラブルに対してもそうですが、直ぐに対応頂けないオーナーが多いことも事実。でも、今回ご紹介したファシリティーや共用部なんて見ちゃうと…住みたくなっちゃいますよね。
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