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バンコク不動産基礎講座“トイレ”の話

2019年5月5日 配信

バンコク不動産基礎講座“トイレ”の話

こんにちは。バンコクの不動産・賃貸物件情報をお届けするディアライフの“いとたく”です。

今回はトレイの話。日本では用を足したい時はコンビニにて綺麗なトイレが待っている。タイでは基本的にコンビニにはトイレが設置されておらず、用を足したい場合はガソリンスタンドを利用する。大分洋式の便座や“トイレットペーパー”が用意され始めているが、地方へ行けば行くほど、“和式の様なトイレ&水溜めコーナー”のタイプへと変わる。



僕が来タイした2011年頃は、「大をしたければ、ケツを洗いに行くつもりで行け!!」と云われたもので、こちらの“和式の様なトイレ&水溜めコーナー”タイプの使い方は、溜まっている水を桶で掬い、お尻に水をかけ…空いている手で局部をゴシゴシ。「ビショビショになっちゃうじゃん」と思われるかもしれないが、常夏の国ですので「少しくらい下着が濡れたって直ぐ乾くでしょ」というスタンス。因みに僕は元サッカー選手、試合で古い競技場を使用した際は、この水溜めコーナーが試合後のシャワーの変わりにされたりもしてましたな。

バンコク不動産基礎講座“トイレ”の話

住居や商業施設のトイレは上の写真のタイプが多いかな。中央に聳えるピストル。“いとたく”は重宝しておりますが、水溜めの進化版…日本で云う“ウォシュレット”ですな。使い方は水溜めと同じ、局部に当てて空いてる手でゴシゴシ。

サイアムやプロンポンのデパート等では更に進化していて、“トイレットペーパー”や“ウォシュレット”が用意されている。“トイレットペーパー”の紙質も大分改善されているが、基本トイレに流せないので、備え付けのゴミ箱にポイッする。“ウォシュレット”は日本のモノの様に便座が温かかったり、お湯が出たりせず、水だけ。こちらでは“ウォシュレット”というより“シャワートイレ”なんて呼び方が主流かな。

バンコク不動産基礎講座“トイレ”の話

この“ウォシュレット”、“シャワートイレ”をお部屋探しをされる際に希望されるお客様が多いのだけれど、基本的には便座に設置する“簡易ウォシュレット”が用意出来るのでご安心を。レンタルだと大体月々500bahtほど、ディアライフをご利用いただいたお客様へは(サービスを併用出来ませんが)プレゼントなんてこともしておりますので、内見の際はお問合せ下さいね。

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伊藤琢矢(いとたく)
アマチュアに拘りプレーを続けた20代。33歳でのプロ契約を期にJリーガーを目指す事に。大宮・岡山・北九州とJリーグ昇格に携わり、自身は36歳でJのピッチに立った。2011年よりタイに活躍の場を移した「夢追人」。
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ディアライフ営業 いとたく

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