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本コラムでは、『「夢追人」のタイサッカー珍道中』を担当している元Jリーガーの“いとたく”が、選手後のセカンドキャリアとして籍を置くバンコク不動産業界の知りたいこと、業界の裏事情などバンコク不動産あるあるを発信して参ります。先ずはディアライフとはどんな会社という事でご紹介いたします。
ディアライフ(本社:東京都千代田区)は2012年、タイ・バンコクに事務所を開設(社長:安藤功一郎)し「世界で戦う日本人をサポートする」をモットーに仲介手数料ナシ・礼金ナシなど独自のサービスを打ち出し、駐在員が最も多く住むスクンビットエリアの仲介物件において40%のシェアを誇る業界No.1のリーディングカンパニーです。
様々な業者が入り乱れるバンコク不動産業界でディアライフは、他社との差別化を図り、尚且つお客様からの信頼関係を強固なものにすべく2017年11月より東京海上と提携し「全仲介物件への住宅保険自動付保サービス」を開始しました。
また、タイで「ジャパンクオリティのサービスの実現」を可能とする施策として、営業が兼任ではなく、お客様サポートを専任で行う、カスタマーサービスを専門とした部署を設立。(実際、お客様が入居する前の物件探しより、入居した後の方が想定内外の事態などで不動産会社のサポートが求められます。)仲介業者としてお客様及びオーナー双方からの信頼を得ることにより、契約更新時または解約時においても円滑に業務が遂行出来る様にカスタマーサービスに比重を多く置いているところにディアライフの企業理念が見られます。
タイ不動産業界の風雲児とは大げさな表現となりますが、事業拡充を図るべく2018年に新たにシラチャにも支店を開設。またJリーグ「セレッソ大阪」と合弁でサッカースクールの運営、ムエタイジムMIGAKU(男を「磨く」から命名」)の新規オープン、浄水器・ウォシュレットなど水回りを専門にサポートする会社を合弁で設立するなど様々な分野へ進出しております。ディアライフのお客様へのサービス還元は住居提供だけにとどまらず、上記サッカースクールやムエタイスクールへ無料で参加出来る特典や、JALと提携しマイル貯まる特典、携帯電話の割引サービスなど、企業の福利厚生支援を行っております。不動産仲介業の枠を超え、ディアライフは「駐在員と家族の幸せのために」活動しております。
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