2014年4月29日 掲載
自腹で泊まったホテル プルマン バンコク キング パワー ホテル (Pullman Bangkok King Power Hotel) |
旅に出るとき、みなさん、パジャマってどうします?持っていく人も多いと思うけど、荷物を減らしたいというのは、ありますよねー。
そこそこいいホテルにはバスローブが置いてあるけれど、ワッフル生地やタオル地でふわふわしているバスローブって、それこそ「超」が付く高級ホテルじゃないと、出てこない気がします。夢心地のバスローブね。
でもタイのそこそこいいホテルでは、ごわごわしたワッフル生地やタオル地のバスローブ。パジャマというよりは、お風呂上りの水分取りで終わってしまう。肌に優しくありませーん!やっぱりパジャマって必要。
でもここのホテルはこのタイプ!
そう!日本人には嬉しい綿の浴衣タイプです!これがあれば、パジャマいらない!非常にありがたいです。
このコンセントみたいなマーク、プルマンのマークなのかな?色もセンスがいいですね。
グラスは、大・小、用途を分けたかわいらしいグラスと、ワイングラスまで完備。部屋飲みも優雅に過ごせるし…コーヒーカップもセンス良し。
どうでも良い人にはどうでもいいかもしれないけど、せっかくホテルに泊まるなら、こういう細かいところ、きちんとしていてほしいもの。10000円以内のホテルでここまでの細やかさは、かなりのレベルですぞ!
つづく
(記事・写真 吉田彩緒莉)
自腹で泊まったホテル プルマン バンコク キング パワー ホテル (Pullman Bangkok King Power Hotel) |
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吉田 彩緒莉(よしだ さおり)
お酒大好き、タイ大好き
ミュージシャンの事務所での会報編集や、国内旅行情報誌の編集・ライター、アイドルサイトのライターなど、ささやかに文でご飯を食べている者。日々たまるストレスを癒すべく「あーあ、貧乏人のオラでも贅沢できる国はないだべか?」とつぶやきながら初めて降り立った タイランド・・・あの日から十数年。 あまりにもコストパフォーマンスのよいタイのホテルにのめり込み、ストーカーのようにタイの最新ホテル情報をチェックしまくる日々。そのため、ガイドブックのホテルページの部屋が違うホテルだったのを、何度も見つけては優越感に浸るインケンさも持ち合わせる。常に貧乏のため、高いホテルではなく、いかにコストパフォーマンスが良いか、どうやったら安く泊まれるのか、ということに喜びを感じているので「オリエンタルホテル、泊まってないじゃーん」とか「ゲストハウスのレポないじゃーん」とは思われるはず。それからタイは好きだけどまだ行っていない場所もあるから、網羅はしてないよ(照)。
わかりやすすぎるタイトルのブログ「タイ大好き!」で、タイのおいしいお店やら、エピソードをひたすら書き綴り中。
タイ大好き! http://plaza.rakuten.co.jp/gogoyosee/