2014年4月25日 掲載
自腹で泊まったホテル プルマン バンコク キング パワー ホテル (Pullman Bangkok King Power Hotel) |
バスルームにいるだけでウキウキ快適になるホテルって実は少ない!例えばバスルームだけ暗いとか、なんか使い勝手が悪いなんてよくある事。
このホテルはいかがでしょうか!どうぞ!どーん!
出た!「こんにちわ窓」!
それになんて明るいんでしょう。少々暗めだと早く出たいけど、ここは良い。シャワーもコンパクトで非常に使いやすいですね。シャワーブースも別にあるし、ものすごく熱いおかなりの湯量で出るので日本同様水と合わせて使えます。
ホテルによってはお湯だけにしても温め、という事がよくあるタイにおいて、これはポイント高い!このホテルにいる間、ゆったりと湯船にお湯を張ってバスタイムを楽しみました!
アメニティも完璧。よいホテルでもコンディショナーとシャンプーが一緒になっているタイプ対応を置いているところもあるけどここは別々。センス良いパッケージも好感持てます。
このお花、かわいいなー。きちんとお部屋のインテリアに合わせたお花の色で、トータルコーディネイトしてくれています。
朝の洗顔から、清々しい気分になれますね!
第83回 お客の気持ちを考えたきめこまやかなアメニティ つづく
(記事・写真 吉田彩緒莉)
自腹で泊まったホテル プルマン バンコク キング パワー ホテル (Pullman Bangkok King Power Hotel) |
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吉田 彩緒莉(よしだ さおり)
お酒大好き、タイ大好き
ミュージシャンの事務所での会報編集や、国内旅行情報誌の編集・ライター、アイドルサイトのライターなど、ささやかに文でご飯を食べている者。日々たまるストレスを癒すべく「あーあ、貧乏人のオラでも贅沢できる国はないだべか?」とつぶやきながら初めて降り立った タイランド・・・あの日から十数年。 あまりにもコストパフォーマンスのよいタイのホテルにのめり込み、ストーカーのようにタイの最新ホテル情報をチェックしまくる日々。そのため、ガイドブックのホテルページの部屋が違うホテルだったのを、何度も見つけては優越感に浸るインケンさも持ち合わせる。常に貧乏のため、高いホテルではなく、いかにコストパフォーマンスが良いか、どうやったら安く泊まれるのか、ということに喜びを感じているので「オリエンタルホテル、泊まってないじゃーん」とか「ゲストハウスのレポないじゃーん」とは思われるはず。それからタイは好きだけどまだ行っていない場所もあるから、網羅はしてないよ(照)。
わかりやすすぎるタイトルのブログ「タイ大好き!」で、タイのおいしいお店やら、エピソードをひたすら書き綴り中。
タイ大好き! http://plaza.rakuten.co.jp/gogoyosee/