2014年4月17日 掲載
自腹で泊まったホテル プルマン バンコク キング パワー ホテル (Pullman Bangkok King Power Hotel) |
いやー、長い旅でした。出発の日は朝からフルテンションだから、疲れるよねえ。飛行機のフライトも疲れたよお。どっこらしょ…と窓際のソファーにこしをおろし、ふぅ、とため息。
荷物をほどくのは明日にしよう…明日はとりあえず何をしようかな…などと考えつつテーブルに目をやると…。
ん?
な、な、な、な、なんだこりゃ?これってトトロが持っている、あれじゃないの?ってことはあけたらどんぐり?
おおおお!開けてびっくりウエルカムフルーツですよこれ!なんか嬉しいサプライズじゃないですか!チョンプーってあんまり味がないから、好きじゃないんだけど、到着してすぐタイの南国フルーツが、こんなにかわいい演出でいただけるのは本当にいい!
ホテルの心意気にほれながら、ビールをぐびり。
いいですねー。フロントのキビキビした対応と、ほのぼのとしたこの対応だけで、このホテルが好きになりました。とりあえず、おやすみなさーい。
第81回 モダンで明るいお部屋!でもなんでソファーが小さいの? つづく
(記事・写真 吉田彩緒莉)
自腹で泊まったホテル プルマン バンコク キング パワー ホテル (Pullman Bangkok King Power Hotel) |
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吉田 彩緒莉(よしだ さおり)
お酒大好き、タイ大好き
ミュージシャンの事務所での会報編集や、国内旅行情報誌の編集・ライター、アイドルサイトのライターなど、ささやかに文でご飯を食べている者。日々たまるストレスを癒すべく「あーあ、貧乏人のオラでも贅沢できる国はないだべか?」とつぶやきながら初めて降り立った タイランド・・・あの日から十数年。 あまりにもコストパフォーマンスのよいタイのホテルにのめり込み、ストーカーのようにタイの最新ホテル情報をチェックしまくる日々。そのため、ガイドブックのホテルページの部屋が違うホテルだったのを、何度も見つけては優越感に浸るインケンさも持ち合わせる。常に貧乏のため、高いホテルではなく、いかにコストパフォーマンスが良いか、どうやったら安く泊まれるのか、ということに喜びを感じているので「オリエンタルホテル、泊まってないじゃーん」とか「ゲストハウスのレポないじゃーん」とは思われるはず。それからタイは好きだけどまだ行っていない場所もあるから、網羅はしてないよ(照)。
わかりやすすぎるタイトルのブログ「タイ大好き!」で、タイのおいしいお店やら、エピソードをひたすら書き綴り中。
タイ大好き! http://plaza.rakuten.co.jp/gogoyosee/