2014年4月14日 掲載
自腹で泊まったホテル プルマン バンコク キング パワー ホテル (Pullman Bangkok King Power Hotel) |
この日はクリスマスシーズンの夜着という事で、はやる気持ちでの到着。そして、車を降りた途端、息を飲みました。
まあー…なんて素敵なイルミネーション!
ホテルの敷地は某ネズミの王国レベル(大げさ?)に彩られ、ずっと眺めて痛い美しさです。噴水のライトアップもなんて涼しげなんでしょう!
心も踊るお嬢様気分で、しずしずとロビーに足を踏み入れますと…まあ…!
人の少ないロビーは美術館のような凛とした美しさ。スタッフもきびきびと対応してくれます。なんてスマートなのかしら!
ちなみにこのロビー、後日知るのですが、某土地だけ大国の皆さんが占領すると全く雰囲気が変わってしまうのが、何とも切ないです。人の少ない時間にこのロビーでまったりしたい…。ソファーもゆったり落ち着いて静かに読書するのもいいくらいなのに。
ま、それはさておき、お部屋に行ってみよう!
第80回 となりのとっとろ、とっとーろ♪。素朴で素敵なウエルカムフルーツ! につづく
(記事・写真 吉田彩緒莉)
自腹で泊まったホテル プルマン バンコク キング パワー ホテル (Pullman Bangkok King Power Hotel) |
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吉田 彩緒莉(よしだ さおり)
お酒大好き、タイ大好き
ミュージシャンの事務所での会報編集や、国内旅行情報誌の編集・ライター、アイドルサイトのライターなど、ささやかに文でご飯を食べている者。日々たまるストレスを癒すべく「あーあ、貧乏人のオラでも贅沢できる国はないだべか?」とつぶやきながら初めて降り立った タイランド・・・あの日から十数年。 あまりにもコストパフォーマンスのよいタイのホテルにのめり込み、ストーカーのようにタイの最新ホテル情報をチェックしまくる日々。そのため、ガイドブックのホテルページの部屋が違うホテルだったのを、何度も見つけては優越感に浸るインケンさも持ち合わせる。常に貧乏のため、高いホテルではなく、いかにコストパフォーマンスが良いか、どうやったら安く泊まれるのか、ということに喜びを感じているので「オリエンタルホテル、泊まってないじゃーん」とか「ゲストハウスのレポないじゃーん」とは思われるはず。それからタイは好きだけどまだ行っていない場所もあるから、網羅はしてないよ(照)。
わかりやすすぎるタイトルのブログ「タイ大好き!」で、タイのおいしいお店やら、エピソードをひたすら書き綴り中。
タイ大好き! http://plaza.rakuten.co.jp/gogoyosee/