2014年4月11日 掲載
自腹で泊まったホテル プルマン バンコク キング パワー ホテル (Pullman Bangkok King Power Hotel) |
イサーン料理の庶民的食堂が連なるランナム通り。このホテルが現れたのは確か7,8年前。巨大免税店King Powerと共に、どどーんと現れた時には、さすがにびびったものです。
それまで、屋台が歩道にみっちりあって、よく通っていたというのに、King Powerが現れてから、その屋台はどこかに移動…おぢちゃん、どこに行っちゃったの?明らかに通りの景色が変わってしまったよね。
それにしてもKing Power…いやー、壮大ですね!なんだこの球体は!?って感じですが、タイってこういうデザイン斬新だと思いませんか?
泊まった時期はクリスマスだったので、仏教国とは思えない激しいクリスマスツリーもあって、バンコクって柔軟性半端ねえなー!と思うわけです。
今回ご紹介するホテルは、このKing Powerの隣にそびえたつホテル、プルマンバンコク キングパワーホテルでござーい!
場所が場所だけに中国人の団体がいらっしゃるのは想像できていたんですが、やっぱりいやがった。
そんなレポートは、のちのちお届けしまーす!
第79回 ここはどこー?まるで美術館? につづく
(記事・写真 吉田彩緒莉)
自腹で泊まったホテル プルマン バンコク キング パワー ホテル (Pullman Bangkok King Power Hotel) |
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吉田 彩緒莉(よしだ さおり)
お酒大好き、タイ大好き
ミュージシャンの事務所での会報編集や、国内旅行情報誌の編集・ライター、アイドルサイトのライターなど、ささやかに文でご飯を食べている者。日々たまるストレスを癒すべく「あーあ、貧乏人のオラでも贅沢できる国はないだべか?」とつぶやきながら初めて降り立った タイランド・・・あの日から十数年。 あまりにもコストパフォーマンスのよいタイのホテルにのめり込み、ストーカーのようにタイの最新ホテル情報をチェックしまくる日々。そのため、ガイドブックのホテルページの部屋が違うホテルだったのを、何度も見つけては優越感に浸るインケンさも持ち合わせる。常に貧乏のため、高いホテルではなく、いかにコストパフォーマンスが良いか、どうやったら安く泊まれるのか、ということに喜びを感じているので「オリエンタルホテル、泊まってないじゃーん」とか「ゲストハウスのレポないじゃーん」とは思われるはず。それからタイは好きだけどまだ行っていない場所もあるから、網羅はしてないよ(照)。
わかりやすすぎるタイトルのブログ「タイ大好き!」で、タイのおいしいお店やら、エピソードをひたすら書き綴り中。
タイ大好き! http://plaza.rakuten.co.jp/gogoyosee/