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タイ全国一周、と言っても一気に回るのではなく、1ヶ月に1県を余すところなく回るという企画で、相棒は6歳の長男と愛車CB1100であります。
それでは今回のバイク旅・サコンナコーン県内をダイジェストで流していきます!
今回はバンコクでの会食後の出発であったので、現地に到着したのは朝8時半。清々しくサコンナコーンに到着いたしました!この日の出前後の時間帯を走るのも個人的に大好きなんですよね。このあと、午前中は仮眠をして午後からサコンナコーンを走るのでした。
サコンナコーンの道路事情としては悪くないですね。なんと言いますか、イサーン全般で言えることなんですが正にいま、インフラが整備されている真っ最中であるように思えます。だから地方のほうがかえって新しい道路で快適に走れたりするんですよね。
こちらの相棒・CB1100も自分がオーナーとなってから8年が経ちますが、未だにときめく時があります。今回もカフェに寄ったあとに「はっ」と思いましたね。特に思うのはCBのタンク。その造形美の美しいこと。
タイの大自然をドローン空撮するのもこのバイク旅の楽しみの一つになってきましたが、そちらはYouTubeにて公開して参りますので超ご期待くださいませ!えらいもんで、回数を重ねるごとに我ながら腕があがっていくのが実感できています。
こちらはWat Tham Pha Daenという寺院ですが、いつも参考にしているタイ国政府観光庁のWEBサイトに載っていなく、Googleマップの口コミで見つけました。結果、映えるスポットとしては県内最強と思われるのでおすすめであります。
この記事はバイク旅の記事なのでなるべく食に関することは避けていますが、感動レベルの朝食であったのでここに記します。カイカタとお茶もさることながら、タピオカ麺「カオピアックセン」とサンドイッチはそれぞれが絶品であり、また、これ一緒に口にしても絶妙な組み合わせなんです。思わずおかわりしてしまいましたね。
この旅は10月(雨期)に行った時のものですが終始晴れていてツーリング日和でありました。こうなると着ると暑いレインウェア(雨具)は果たして必要あるのか、という話になります。いざとなれば雨具としては、セブンでもどこでも買えますので必要ないかも知れないですね。
ということで今回もたのし、おもしろしのサコンナコーン県でした。タイ北東部の穏やかな魅力に満ちたサコンナコーン県。その歴史、文化、そして自然の美しさで知られているこの地をバイクのエンジン音と共に、自然を全身で感じながら旅をしました。次はついに!あの恐竜の街を目指して参ります!
※オレンジ=バンコク
※青色=今回訪れた県
※緑色=今までに訪れた県
※白色=まだ訪れてない県
※赤色=日本国外務省より渡航中止勧告
■今回訪れたところ(1泊2日)
・プーパーン リゾート(宿)
・ท้องฟ้าจำลอง PLANETARIUM
・ワット プラタート チューンチュム ウォラウィハーン
・ラートロッドカイガタ(朝食)
・サバンガー
・プラタート ナーラーイ チェンウェン
・プラタート プー ペーク
・ワット タム パー デーン
・パヤー タオゴーイ
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◆今回訪れた県: サコンナコーン
◆残りの県数: 32県(深南部3県は除く)
◆今回の走行距離: 746km
◆今までの累計距離: 40,825km
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