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バンコク近郊のサムットプラカーン県に位置するスワンナプーム国際空港。2006年9月に開港前までは、バンコクの便はすべてドンムアン空港が発着でした。今でもドンムアン空港は、LCC用の空港として、多くの旅行者に利用されています。なお、「スワンナプーム」という名は 「黄金の土地」という意味で、亡くなられたプミポン前国王陛下(ラーマ9世)により命名されたのだそうです。
国内線でスワンナプーム空港に到着し、手荷物受取場のレーンで預けたバッグが流れてくるのを待っていると、これまで見たことがなかった光景に出くわしました。それは、ベルトコンベアで流れてきた荷物を傷つけないように見守るスタッフさんでした。
(筆者が見たことがなかったというだけで、以前からいらしたかもしれませんが)
日本ではよく見る気がしますが、段差から落ちてくる荷物を傷つけないようにクッションで保護するスタッフさん。おかげで無事に荷物を受け取ることができました。
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