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バンコクでヌメ革の財布を買う

2024年7月9日 配信

本革の財布の経年変化(エイジング)を見るのが楽しいと言っている人がいたので、ヌメ革(?)の財布を購入しました。100%天然エキスを使用してなめされた牛のベジタブルタンニンレザー(Vegetable tanning leather)の、ナチュラルカラーの財布です。長く使用していくことで、ナチュラルな革の色が綺麗な飴色に変わっていくのだとか。



バンコクでヌメ革のナチュラルカラーの財布を探すとなると、デパートに行っても探すのは難しい?ある所にはある?アソークのターミナル21やチャトゥチャックウィークエンドマーケットは?パラディウムの地下ならオーダーも出来るかも?ということで、実物を触るのでもなくネットで注文しました。

今回注文したのは「ENDE HANDCRAFT」という、タイ北部ランプーン県の革製品ブランドの二つ折り財布。Shopeeの公式ストアで購入し、数日で箱に入った財布が届きました。縫製も綺麗で満足なクオリティです。定価は1,600バーツなので、日本円にして約7,000円です。

届いた新品の財布に、同じくネットで購入したデリケートクリームミンクオイルを塗って磨くと、革がプルンとした感じなります。馬毛ブラシも革製品のお手入れには欠かせないのだとか。

ヌメ革は日焼けさせるとキレイに色が着くと聞いて、財布を窓際の明るい場所(直射日光は駄目らしいです)にムラにならないように見ながら数日置き、触って揉んで1週間経った状態がこちら。

飴色にはまだまだ遠い道のりです。

ENDE HANDCRAFT
https://endehandcraft.com/
https://www.facebook.com/endehandcraftoriginal
https://www.instagram.com/endehandcraft

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