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「インターコンチネンタル バンコク スクンビット」最速宿泊レビュー、開業直前シミュレーション参加

2023年11月26日 配信

2023年12月1日にオープンするバンコク・トンロー地区の高級ホテル「インターコンチネンタル バンコク スクンビット(InterContinental Bangkok Sukhumvit)」が、オープン前のシミュレーションとして、実際に顧客を宿泊させる演習を行いました。招待者には一泊と朝食ビュッフェが与えられ、最後に評価を伝えます。実際に顧客が設備やサービスを利用する前に、不備が無いかを確認する不可欠な取り組みです。



BTSトンロー駅まで歩いてすぐの好立地

バンコクのスクンビット通りソイ59入り口に完成した「インターコンチネンタル バンコク スクンビット」は、BTSトンロー駅まで歩いてすぐ。エムクオーティエやエンポリアムといったデパートがあるプロムポン駅まで一駅で、地下鉄と接続するアソーク駅まで2駅という好立地です。

プレスリリースに「目の肥えた現代の旅行者に新しい贅沢なライフスタイルの目的地を提供」とあるように、34階建て全241室の「インターコンチネンタル バンコク スクンビット」は、全てが高級感がある佇まいで、1泊8000バーツ~というのも納得。バンコク旅行で、普段とは違う贅沢な時を過ごしたいという方には、十分選択肢の一つになるホテルです。

チェックイン手続きを待つ間にウェルカムドリンクとおしぼりが届きました。ウェルカムドリンクはジンジャーの香るパイナップルジュースで、グラスには唐辛子パウダー付き。まずは唐辛子のない箇所に口をつけて味わい、続けて唐辛子のある箇所から飲んで、ピリ辛の味わいを楽しむのだとか。

 

BTSスカイトレインビューのプレミアムルーム

今回宿泊体験させてもらったのは、16階のプレミアムルームです。

広々として高級感のある内装と家具。ベッドはもちろんフッカフカ。まさに一泊8000~だとしても、納得の行く、贅沢な造りと言えるでしょう。

テーブルにはウエルカム伝統菓子とメッセージが置かれており、おもてなしの心が伝わります。なお夕方にでかけて夜に戻ったときには、フルーツが並んでいました。

一通り部屋の中を・・・。

 

ちなみにこれが客室からの眺め。下を走るのはBTSスカイトレインです。

また、バスルームには、体の大きな方でも十分リラックスできるようなゆったりとしたバスタブがあり、シャワー室のシャワーの温度や水圧も十分。お風呂上がりに羽織るバスローブはフカフカで、どこまでもラグジュアリーな気分に浸れる客室です。 なんの文句もありませんでした。

 

ファシリティー

チャオプラヤー川が眺められるインフィニティプール。同じ階には日本とタイからインスピレーションを得たスパ店「THE SPA by HARNN」があり、旅の疲れを癒やすことができます。

 

朝食ビュッフェは朝6時半から10時半

お楽しみの朝食ビュッフェは4階のレストランで。オープン時間は朝6時半から10時半までです。

 

洋食屋タイ料理の他にも、納豆、味噌汁、焼き魚など日本食少しですが用意されており、これは日本人客にはとっても嬉しいですね。

なおレストランの横を走るのは、BTSスカイトレイン!

スタッフさんのおすすめの、フレッシュなココナッツジュース。これで1日頑張れそうな気がします!

 

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正式オープンに向けて絶賛準備中の「インターコンチネンタル バンコク スクンビット」。今回のシュミレーションで改善すべき点などが見つかったはずなので、あと数日間で調整し、12月1日には最高の状態で顧客を迎えられるはずです。

 

InterContinental Bangkok Sukhumvit

[住所]
10 Soi Sukhumvit 59, Sukhumvit Road Bangkok 10110 Thailand
[電話]
+66 2 7605999
[メール]
intercontinental.bangkoksukhumvit@ihg.com
[ウェブ]
https://www.ihg.com/intercontinental/hotels/jp/ja/bangkok/bkktl/hoteldetail

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