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バンコクから、タイのお隣の国ラオスの首都ビエンチャンまでは、およそ1時間のフライト。バンコクからタイ南部のビーチリゾート・プーケットへ飛ぶより近いのです!
ビエンチャンのワットタイ国際空港に到着して、まずは両替。街中の銀行でも空港内の銀行でも、両替レートはかわらないのだとか。
2023年7月現在は、100バーツ=5万キープと考えるのが分かりやすそうです。ちなみに100バーツは約400円。
なおラオスでは、タイバーツがあれば両替をしなくても、どこでもタイバーツで支払うことが可能。お釣りは殆どの場合、ラオスキープできます。
そして、ラオスキープを握りしめ、携帯電話会社のカウンターへ、SIMカードを買いに向かいます!
ホテルはもちろん無料Wi-Fiがあるのが当たり前ですが、いつでもどこでもインターネットに接続したいので、ラオスのSIMカードを購入です。
ワットタイ国際空港には、3つの携帯電話会社のカウンターが並んでいています。「◯◯がいい!」の様なこだわりは一切なので、空いていたunitelのカウンターへ向かいました。
SIMフリーのスマホを持っていれば簡単。プランを選べば、すぐに使用できるように設定までやってくれます。
今回選んだのは、5日間でインターネット使い放題のプランで、価格は5万キープ(100バーツ 約400円)。
ちなみに、それほどインターネットを使用しないという場合は、もっと安価なプランもありました。
プランを選んで、スマホを渡して、すぐに使用できるように設定してもらうまで5分もかかりませんでした。これでLINEも通じれば、グーグルマップやグーグル翻訳もいつもどこでも使えるので、初めてのラオスという方も安心です。
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