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<取材協力 Upper Suites Sriracha>
タイ東部チョンブリ県シラチャは、日本企業が多く進出していることから日本人在住者も多数。周辺には日本人向けの店も並び、日本人学校も日本語の通じる病院もある便利な街です。近く、シラチャに赴任するという人も多いでしょう。
赴任するにあたって最も大切なことの一つが住居ですが、シラチャには多数の日本人向けのサービスアパートメントがあります。家具付きなので、トランク一つでも赴任できるサービスアパートメント。立地、部屋の広さ、朝食、ファシリティーの充実度、掃除や洗濯などのサービス内容、日本語対応など見て、住む場所を決めたいですね。
今回滞在したのは、「アッパースイーツ・シラチャ(Upper Suites Sriracha)」。バンコクのスクンビット23や25にある「アッパースイーツ」と同じオーナーのサービスアパートメントです。
※通常デイリーの宿泊はできません。
「アッパースイーツ・シラチャ」の特徴は、何と言っても立地の良さ。日本料理店や日本人向け娯楽施設などが並ぶ中心部へは歩いてすぐで、同じく徒歩圏内のロビンソンデパートの周辺は夜になると露店が並んで賑やかになります。(2023年1月滞在時にはナイトマーケットの様になっていました。他の時期は不明)
居住者の100%が日本人という「アッパースイーツ・シラチャ」のスタッフさんは、日本語対応。言葉の壁がないのはありがたいです。早速部屋に案内してもらいました。
滞在したのは、2ベッドルームのお部屋。玄関を開けると左が収納、右がキッチン+収納になっていて、奥はリビングとベランダです。
キッチンはアイランド型で、電子レンジとオーブン付き。いろいろな料理が楽しめそうですね。近くには日系のスーパーマーケット「マックスバリュ」があるので、食材の購入も心配なし。また、シンクには生ゴミを砕いて流すディスポーザーが付いてます。収納が多いのもありがたいですね。
収納されているので見えませんが、洗濯機もキッチンのエリアにあります。なお、「アッパースイーツ・シラチャ」では、週3回の掃除・選択サービスが付いているので、料理後の後片付けもお任せ?単身で暮らす方には、ありがたすぎるサービスですね!
大型TVとソファの奥はベランダです。
TVですが、日本の番組も視聴可能。過去に遡って視聴することもできるそうです。
こちらはリビングから繋がるバスルーム。トイレはもちろんお尻洗浄機能付きです。今どきの日本人向けサービスアパートには、当たり前のように付いていますね。
ここは寝室が2つ。こちらはサブの寝室で、もちろんTV付き。
主寝室にもTVはもちろん、トイレ・バス付きです。
鏡の向こうはクローゼット。先程も書きましたが、収納が多いのは嬉しいですね。
こちらはバスルーム。トイレはもちろん洗浄機付きで、もちろんバスタブもあり、お湯に浸かりながら見られるTVも設置されています。「アッパースイーツ」はバンコクもそうですが、必ずお湯に浸かりながらTVが見られるようになっているんですよね。これはオーナーの拘りだそうです。
たとえば中心部から離れたサービスアパートだと、館内にレストランがあったりしますが、「アッパースイーツ・シラチャ」は中心部中の中心部。ちょっと歩けばいくらでご飯が食べられるので館内にレストランはありませんが、朝食弁当のサービスがあります。
月額5000バーツ(約2万円)で、ホテル呉竹荘から届くお弁当が毎日食べられます。朝4時半から届けてもらえるので、朝の早い方も安心です!
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はじめてのタイ赴任でも安心して暮らせそうな「アッパースイーツ・シラチャ」。次回は館内のファシリティを紹介します。
[住所]
9/39 Jermjomphol road,Amphoe, Si Racha, Chon Buri 20110
[電話]
038-111-999
[ウェブ]
https://www.uppersuitesth.com/
https://www.facebook.com/uppersuitessriracha/
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