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新型コロナの入国規制も緩和されて、入国が簡単になっているタイ。人気のビーチリゾート・プーケットにも、沢山の外国人旅行者が訪れています。
プーケットのビーチの中でも、最も多くの旅行者が集まるパトンビーチ。ホテルもレストランも娯楽施設もなんでも揃うので、「プーケットのどこに宿泊すれば良いか分からない」という場合は、パトンビーチを目指すのが良いでしょう。
2022年7月現在は雨季真っ只中で、波が高く遊泳に向かないことも多いですが、それでもパトンビーチではアクティビティが楽しめます。空中散歩のパラグライダーや水上ツーリングのジェットスキー、波乗りサーフィンなど。それらの気になる料金は?
ビーチの真ん中にあった、アクティビティの料金表。
ジェトスキーは制限時間が30分。1人で乗れば1500バーツ、2人乗りなら2000バーツです。おそらくどの業者も同じ料金でしょう。
パラシュートで空を巡るパラセイリングは、子供は1200バーツで大人が1500バーツ。時間は短いですが、空を飛びたいという思いの人は多いでしょう。
またバナナボートは800バーツ、ストームも800バーツです。ところでストームって何?
雨季はプーケットのあるアンダマン海は波が高くなり、サーフィンが楽しめます。
ボードを持ち運ぶのは大変ですが、パトンビーチではレンタルが可能。ボディボードが1時間200バーツ~、サーフボードが1時間300バーツ~なので、お手頃価格ですね。
ビーチを走っていたバギー。これはレンタルなんでしょうか。料金表は見つけられませんでしたが、どこかにレンタル屋さんが?こちらは不明です。
アクティビティではありませんが、ビーチではタイ式マッサージも可能。
また、パトンビーチではあちこちにタクシー(トゥクトゥク)が待っているので、移動も楽々。ただしバンコクに比べると運賃は大分高くなります。要交渉です。
2022年の夏休みや年末年始休みは、沢山の日本人もプーケットを、パトンビーチを訪れるのでしょう。
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