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タイ南部のビーチリゾート・プーケットで一番の歓楽街と言えばバングラ通り。2021年1月に訪問した時には、新型コロナウイルス規制の真っ只でバーやパブなど娯楽施設の営業もできず、ほとんどゴーストタウン状態でした。(参照 プーケットの歓楽街・バングラ通り、それでもバーは営業中!)
バングラ通りがあるのは、プーケットで最も賑わうパトンビーチ。1年半前は、ほとんどのお店が閉まっていましたが、今(2022年6月末)では殆どのお店がオープン。外国人観光客も増え、ほぼ復活状態と言えるでしょう。
あれから1年半が経った2022年6月末、夜のバングラ通りを訪れてみると、そこはほぼアフターコロナ状態。外国人観光客で賑わい、ほとんどの人はマスクも着用せず(既に着用義務は撤廃済みで問題なし)、既にコロナは終わったと感じてしまうほど。バーもパブもお土産物屋さんも全てのお店がオープンしているようで、大変な賑わいです。
今回バングラ通りを訪れたのが平日の夜9時頃。その様子を写真でご覧いただきますが、宿泊したホテルのスタッフさんによると、深夜12時頃には更に多くの外国人観光客で賑わっているのだとか。もう、完全復活じゃないですか?
ビールのハッピーアワーもあちこちで開催。
物売りの女性も笑顔で撮影に応じてくれました。
7月1日からタイは、さらに入国規制が緩和。「タイランドパス」も保険加入も不要になり、ワクチンを売っていなくても陰性証明があれば、簡単にタイ入国が可能になります。まだ規制が残る中での上の写真の状態ですから、今後は更に更に沢山の人がプーケットを、パトンビーチを、バングラ通りを訪れることになるでしょう。
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