「ユウレジデンス」のシャトルサービスでシラチャ巡り

＜取材協力 ユウレジデンス（Yuu Residence）＞

近隣に日系企業が多く、1万人もの日本人が暮らしているとも言われるタイ東部チョンブリ県シラチャ。そんなシラチャで、企業の駐在員とその家族を中心に100人以上の日本人が暮らしているのが「ユウレジデンス（Yuu Residence）」です。ここはホテルとしても利用できるとのことで、宿泊してきました。

シャトルサービスを上手に使う

「ユウレジデンス」があるのは、シラチャの街のど真ん中という訳ではありませんが、シャトルサービスであちこち移動も楽々。上手に利用したいですね。

ユウレジデンスのケミストリー堂珍、撮影用にマスクを外しています。

シャトルサービスの利用可能時間は、朝7時から夜10時半まで。平日は「ユウレジデンス」から発着7キロ以内、土日祝日はシラチャ市内を移動できます。

ポイントは【「ユウレジデンス」から発着】という部分。
ユウレジデンス → デパート → ユウレジデンス → 病院 → ユウレジデンス、というルートは可能ですが、ユウレジデンス → デパート → 病院 → ユウレジデンス、というルートは不可です。

また、月水金には、午前10時と午後2時には、 J-PARK便があるそうです。

シラチャの街巡り

それではシラチャの街巡り。「ユウレジデンス」のシャトルサービスで行けるところをいくつか簡単にご紹介します。

まずは「J-PARK」というショッピングモール。モール内は全て日本イメージで、敷地内には庭園や金閣寺風な建物まで！平日の昼間でしたが、写真撮影している人たちも多数でした。9月にはここに「ドンドンドンキ（タイ版ドン・キホーテ）」も出店します。

続いて「イオンシラチャショッピングモール」。最近ちょっと元気がないモールですが、大きなマックスバリューが出店しています。

2021年にオープンしたばかりの「セントラル・シラチャ」。今回はここのフードコートでランチ。北タイ名物カレー麺のカオソーイをいただきました。

こちらは「パヤタイ・シラチャ病院」。日本語通訳もいて、社会保険（パカンサンコム）での利用も対応しているのだとか。ご確認を。

「サミティヴェート病院シラチャー」には日本人専用窓口もあるそうです。

「シラチャ郵便局」にも日本語で「いらっしゃいませ」。

「シラチャ警察署」にも日本語の看板。出来ればお世話にならないように、平和に暮らしたいものです。

日本人に人気のある幼稚園。日本人のための「たんぽぽ幼稚園」です。ちょうどお迎えの時間で、正門の前にはバンが数台。

こちらも人気の「Qキッズ インターナショナル」。ローカルな幼稚園かと思いながら遠くから見ていたら、実はインターナショナルな幼稚園でした。日本人用ではなく、あえてこちらを選ぶ人も少なくないのだとか。

最後にタイ国鉄「シラチャ駅」。シラチャには、バンコクから列車で訪れることもできるんですね。本数は1日1本とか2本とかのため便利ではありませんが、列車の旅も悪くありません。

なお、「ユウレジデンス」のシャトルサービスに利用回数制限などはないそうです。安心して気軽に利用できますね。

ユウレジデンス Yuu Residence

［住所］
168/5 Moo 9 Bangphra, Sriracha Chonburi 20110
［電話］
(038) 111 900, (038) 111 980, (088) 980 1168
［メール］
eservation@yuuresidence.com
［ウェブ］
https://www.yuuresidence.com/
https://www.facebook.com/yuuresidence/

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