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フルーツの女王とも呼ばれるマンゴスチン。タイ語では(マンクット)。甘味と酸味をかねそなえた上品な味わいは、ヴィクトリア女王に愛されたというのも納得。雨季に入ったタイは、そんなマンゴスチンの美味しいシーズンでもあります。
家の前に度々やってくるフルーツ移動販売のトラックの、 この日のおすすめはマンゴスチンでした。価格は1キロ25バーツ(90円)。たっぷり食べたいし、ジュースやシェイクにしても美味しいので、4キロ100バーツで購入です。安いですね!(記録を見ると、2年前も同価格でした)
マンゴスチンの皮は硬いと言っても、手で剥ける程度。上と下を持ってグイッと捻ったりすると、真っ白な果肉が姿を現します。ちなみに下の写真は、キレイに撮りたいので包丁を使いました。
白い果肉の中には大きめの種が入っていますが、柔らかいものも多いので、食べてしまっても大丈夫。(むしろ栄養がある?)。マンゴスチンシェイクを作る場合には、種ごとシェイクをしたりするそうですよ。
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