両替レート
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近所に住むシャム猫(サイアミーズ)のポーイ。この日もいつもの様にいつもの場所で寛いでいるのかと思いきや、ポーイの目の前には何やら肌色の物体が一つ。これは・・・。
不思議な物体に近づいて見てみると、それは毛が生え揃っていない、死んだ雛鳥でした。巣から落ちたのか、ポーイが狩ってきたのかはわかりませんが、とにかく死んだ雛鳥が1羽。ポーイは、そんな雛鳥にお尻からかじりつき、ペロリと食べてしまいました。(流石に死んだ雛鳥の写真は撮りませんでした)
体は小さいもののシャム猫も、ライオンやトラやヒョウと同じネコ科の動物。ポーイも体が大きければ、私もきっと食べられてしまうのでしょう(笑)。先日に犬を追いかけた時のように、あっと言う間に狩られてしまうのでしょう(笑)。(参照 シャム猫、犬を襲う!? 尻尾を立てて追う、走る)
そんなポーイの姿を眺めていたのが、もう一匹のシャム猫です(色が薄いですが、シャム猫でよいのでしょうか)。いつもは警戒心が強く近づくと逃げてしまうのですが、この日は全く動じません。
その理由は、ポーイがちょっとだけ食べ残した雛鳥のおこぼれを狙っていたため。下の写真の口元にあるのが、ポーイが残した雛鳥の一部です。頭の部分のようですが、これだけでは全然足りませんね。
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